JVCケンウッドが、業務用4KメモリーカードカメラレコーダーGY‐HM200を発表


 JVCケンウッドは、11月12日、業務用4Kメモリーカードカメラレコーダー「GY‐HM200」を発表した。発売は2015年2月下旬、価格はオープン(市場想定価格¥29万/税抜)。

GY‐HM200

業務用4Kメモリーカードカメラレコーダー「GY‐HM200」。XLR音声入力のほか、Recボタンやズームレバーも備えた着脱可能なハンドルユニットを装備し、業務用マイク(別売)を使用することができる。録音レベルの調節やファントムマイクの接続も可能

 また、同社はInter BEE 2014の出展概要も発表。GY‐HM200のほか、4K対応Super35mmイメージセンサーとマイクロフォーサーズレンズマウントを採用した4Kカメラとして、分離型4Kカメラシステム「GW-SP100」、小型ハンドヘルド4Kメモリーカードカメラレコーダー「GY‐LS300」、4Kカメラモジュールの3機種を参考出品する。

 

 GY‐HM200は、小型・軽量ハンドヘルタイプの業務用4Kカメラレコーダーで、外形寸法は幅135×高さ190×奥行299mm、質量が約1.55kg(バッテリーSSL-JVC50装着時)。

 カメラ部は、新開発F1.2の光学12倍ズームレンズと1240万画素1/2.3型CMOSセンサーにより、4Kの高精細記録と低照度下でもノイズの少ない撮影を実現する。
 光学12倍ズームレンズは、35mm判換算で焦点距離が29.5〜354mm。HD解像度以下の撮影時には、24倍ダイナミックズームも使用できるので、望遠708mm(35mm判換算)までの撮影が可能となる。

 また、QuickTime/AVCHDの各ファイルフォーマットへの対応に加え、H.264コーデックで4K(3840×2160画素)撮影時150Mbps、HD撮影時50Mbps 4:2:2のハイビットレート高画質記憶に対応する。

 4K撮影は、24p/25p/30pに対応し、1枚のSDHC/SDXCカードで記録・再生が可能。カードスロットは2基装備されている。

 そのほか、ネットワークアダプター端子(USB-HOST)を装備し、各種ネットワークアダプターの装着によって、多彩なネットワーク機能を実現。各種モバイル端末からのリモートビューイングやコントロール、ネットワーク経由でのファイル転送およびストリーミングも可能となっている(4Kモード、HD+Webモード、24p設定時はストリーミング不可)。

 JVCケンウッドでは、このGY‐HM200を、4K映像制作の実践的なカメラレコーダーとして、制作プロダクションや文教市場、放送局などの高精細撮影用途に向けて提案していくとしている。

問い合わせ先:JVC ケンウッドカスタマーサポートセンター TEL0120-2727-87(フリーダイヤル)、TEL045-450-8950(携帯電話・PHS・IP 電話)
URLhttp://www3.jvckenwood.com/products_business.html
   http://www3.jvckenwood.com/press/2014/gy-hm200.html


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