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DPSJ、動画エンコードの最新ソリューションセミナーを開催
| DPSJにおいて、iPad/iPhoneなどに向けた動画エンコードの最新ソリューションセミナーが開催された | デモンストレーションで用いられたシステム。左は、過般性に優れた「TouchStream」 |
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| ライブ配信に最適なテロッパーオプションも登場。ライブコンテンツの価値向上を図ることができる | コンテンツ自動検査ツールAurora。人間の目視による判断と近い相関性で不適切部分を検出する |
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「Stream」による最新エンコードソリューション
Streamは、キャプチャーボードとソフトウェアからなるエンコードソリューションで、これまで7種類のボード(HD版が1種類、SD版が6種類)と、2種類のソフトウェア(エントリーモデルのStream LE、ハイエンドモデルのStream FE)がラインナップされていた。製品は、ボード+ソフトウェアがセットになったパッケージとして提供されるほか、ボード+ソフトウェア+PCがセットになったターンキーモデル、過般性に優れたオールインワンモデルTouchStreamなども用意されている。
Digital Rapidは、2010 NAB Showで、このStreamシリーズの新ハードウェアとして、3Gbps SDIに対応したキャプチャーボード「Flux HD」を発表した。Flux HDはPCI Expressのボードで、3Gbps SDI、RGB 4:4:4、1080/60p、12ビットに対応するハイエンドモデルとなっており、デジタル/アナログ対応の「Stream 6550」とデジタル対応の「Stream 6510」の2種類が、7月13日に出荷開始された。なお、Streamシリーズは2002年にリリースされて以降ソフトウェアバージョンアップのみによるアップデートを重ねており、新たなハードウェアが加わるのはFlux HDが初めてである。
| 3Gbps SDI対応のキャプチャーボード「Flux HD」。Stream 6550(デジタル/アナログ対応)と、Stream 6510(デジタル対応)の2種類が発売済み |
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Flux HDのリリースに合わせて、StreamソフトウェアもVer.3.3にアップデートされた。Ver.3.3では、Flux HDおよびWindows 7をサポートしているほか、iPad/iPhone対応が拡張されている(ライブ・オンデマンドHTTPストリーミング(ABR)対応、暗号化対応)。
セミナーでは、iPad/iPhone向けABR配信技術対応のファイル作成について、デモンストレーションを交えて解説した。
現在、動画配信ではABR(Adaptive Bit Rate)技術を用いるのがスタンダードになりつつあるそうだが、Digital RapidsのエンコードソリューションはすべてABRに対応している点もポイントの1つである。ABRによる配信では、配信側が数種類のサイズの動画ファイルを用意しておくと、再生側がネットワーク環境の状態等により最適なサイズに自動的に切り替えてくれる。ABRを採用しているのは、MicrosoftのIIS Smooth Streaming、AdobeのFlash Dynamic Streaming、AppleのHTTP Streaming(iPad/iPhone/iPod Touch向け配信)など。
iPad/iPhone向けファイル作成の一般的な手順としては、まず、元の動画をMPEG2 TS(H.264/AAC)にエンコードする。ABRに対応するため、各動画ファイルは数種類のサイズを作成し、セグメンターによりそれぞれ一定間隔の長さで分割。最後にプレーリストを作成してアップする、という形になる。
Streamを使用すれば、複数の解像度/ビットレートへのエンコードが一斉に行えるほか、iPhone用オプションを用いれば、テンプレートを用いて動画ファイルの分割まで行うことができるので、非常にシンプルかつ少ない手数で完了する。また、リアルタイムで高画質処理が可能である、Windows環境で処理が行えるなどのメリットももっている。
問い合わせ先
日本デジタル・プロセシング・システムズ:TEL 03-6746-0231
URL:http://www.dpsj.co.jp/





