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ローランドが、「Audio&Visual 新製品発表会 2010」を開催

ローランドは、6月25日、東京・港区のスパイラルホールにおいて、「Audio&Visual 新製品発表会 2010」を開催した。

同社では例年、春〜初夏の時期に、業務ユーザーを対象とした新製品発表会を開催しており、業務用音響機器ブランド「RSS」および業務用映像機器ブランド「エディロール」を中心に、新製品紹介を行うほか、それらの製品を使用したソリューションを提案している。会場は、製品展示とセミナーが開催され多くの来場者で賑わった。

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業務ユーザー限定の新製品発表会を今年も開催。セミナーも満席となり好評を博した

今回、新製品として紹介されたエディロールブランドの製品は、マルチフォーマットビデオスイッチャーV-1600HD、マルチビューワー/スイッチャーMVS-12。RSSブランドからは、ライブミクシングコンソールM-300、REAC MADIブリッジS-MADIなど。なかでも、2010 NAB Showで発表されたV-1600HDは会場に入ると真っ先に目に入る位置に展示されており、来場者の注目を集めていた。

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オールインワンのマルチフォーマットビデオスイッチャーV-1600HD。コンバーターを介したりオプションを付けたりすることなく、さまざまな機器を接続できる
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マルチビューワー/スイッチャーMVS-12。マルチカメラ収録での効率的なモニタリングを可能とし、簡易マトリックススイッチャー機能も備えている
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32chライブミクシングコンソールM-300。同じくV-MixerシステムのM-400/M-380の音質、操作性、拡張性を引き継ぎながら、コンパクト化を図ったスタンダードなモデル
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REAC MADIブリッジS-MADI。REACとMADIを相互に変換可能なフォーマットコンバーター。REAC機器とMADI機器の間で、最大40chのオーディオ伝送が可能

V-1600HDは、"マルチフォーマット対応"と"オールインワン"が特徴のライブスイッチャーである。
 入力は、HD/SD-SDI×8系統、RGB/コンポジット×4系統、DVI-D/HDMI×2系統、コンポジット×1系統、S-Video×1系統。出力は、HD/SD-SDI×2系統、RGB/コンポジット×2系統、DVI-D/HDMI×2系統、SD×2系統。そのほか、リファレンス、タリー、RS-422リモート、MIDI端子など、これらすべて標準で搭載されており、ビデオ/PC、放送用/民生用、HD/SD問わず幅広い機器を、V-1600HDでスイッチングできる。本体には8.5型液晶モニターも備わり、コンパクトに運用することが可能である。
 本製品は8月下旬発売で、価格は¥150万前後の予定。

セミナーは、例年どおりオーディオ・セッションとビジュアル・セッションの2部構成となっていた。ビジュアル・セッションでは、「最新ビデオ・ミキサーによるハイビジョン演出」「WEB動画配信のベーシック・ツール」と題し、V-1600HD、MVS-12をデモンストレーションを交えて解説された。

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最新ビデオ・ミキサーによるハイビジョン演出」では、V-1600HDのマルチズーム機能やP in P機能などが紹介された
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実際にステージ映像をV-1600HDで演出しながら、VC-50HDと組み合わせてBlu-ray Discに記録するというデモを披露
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MVS-12、SDライブスイッチャーLVS-800、ビジュアルサンプラーP-10を組み合わせ、WEBでのライブ動画配信

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