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写真・映像イベントCP+開催

国内最大級のカメラ・写真映像イベント「CP+2010」(主催:カメラ映像機器工業会)が、2010年3月11~14日、パシフィコ横浜で開催された。本展覧会は、昨年までPIE(PHOTO IMAGING EXPO)として開催されていた写真映像関連ショーの流れをくむ新たなイベントで、デジタル一眼レフなどのカメラメーカーやアクセサリーメーカーなどが中心に出展している。

本展覧会は、昨年までPIE(PHOTO IMAGING EXPO)として開催されていた写真映像関連ショーの流れをくむ新たなイベントで、デジタル一眼レフなどのカメラメーカーやアクセサリーメーカーなどを中心に展示。出展社数は77社・団体、出展小間数は699小間(2月19日現在)。

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パシフィコ横浜で開催 CP+展示会場内

2008年9月発売のニコンD90から始まったデジタル一眼レフの動画撮影機能。いまや新しく発売されるデジタル一眼レフには当然のように搭載され、映像制作にも幅広く活用されている。このCP+では、それらのカメラが一堂に会するとともに、今後発売予定の機種の参考出品などもあるため、デジタル一眼レフでの動画に興味のある人には、目が離せない展示会でもある。

今回、一番の注目は、やはりソニーのAVCHDによるフルHD対応レンズ交換式デジタルカメラの参考出品であろう。主要デジタル一眼レフメーカーがつぎつぎと動画撮影機能に対応していく中、ソニーだけが残されていたわけだが、2月に行われた米国PMA2010で、新カテゴリーデジタルカメラ1機種と、従来型デジタル一眼レフ2機種を参考出品し、これらがこのCP+で国内初披露された。

展示されたものは、すでにPMAで展示されたものと同じ3色のモックアップのほかに、実際に手にとって大きさや重さを体感できるものとして2種類のレンズを装着したことを想定した白いモックアップが用意され、自由に確認できるようになっていた。

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ソニーの新カテゴリーデジタルカメラ 新カテゴリーデジタルカメラは3色のカラーを展示し、レンズも3種類が発表されている
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来場者が手に取れる白のモックアップも用意された ソニーの従来型デジタル一眼レフの参考出品はメインストリーム(エントリー)機と中級機の2機種

また、先日、最新機種EOS Kiss X4発売ならびにEOS 5D MarkIIの動画機能を大幅に向上させるファームウェアを発表したキヤノン。会場内には、実際の撮影を体験できるコーナーを設置したほか、13、14日の2日間、EOSムービースペシャルセミナーをパシフィコ横浜からすぐのBrillia SHORTSHORTS THEATERにて開催。作品上映やトークショーなどを行った。

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静止画と動画どちらもトライできるよう、メリーゴーランドをステージに配したキヤノンのハンズオンコーナー EOS MOVIEの特徴や作品を紹介したコーナー

パナソニックでは、9日に新製品を発表したばかりのDMC-G2が注目を集めたほか、同じマイクロフォーサーズで3月5日にE-PL1を発売したばかりのオリンパスでは自社だけでなく、各社のマイクロフォーサーズレンズを集め、レンズ選択の幅の広さをアピールした。

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パナソニックは2日前に発表したLUMIX DMC-G2が一般への初披露で、多くの来場者から注目を集めていた オリンパスが展示したフォーサーズ、マイクロフォーサーズのレンズバー。自社だけでなく、他社も含めた同マウントレンズを展示し、レンズの豊富さ紹介した

また、富士フイルムやアークソフトなどでは、3D関連の機材や技術の展示も行われていた。

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富士フイルムが設けた3Dコーナー。撮影体験のほか、プロジェクターや3Dモニターを使った上映体験コーナーも設置 ArcSoft 2to3。Arcsoftは2D映像データからリアルタイムで3D変換を行う技術を参考展示。今後OEM供給を中心に検討中

イベント関連では、ビジネスセミナーで、富士フイルムの「デジタル3Dシステムの開発」、パナソニックの「ミラーレス一眼のオートフォーカス技術」、ニコンの「超高感度撮像技術」などの技術セミナーや、主要メーカーの開発責任者たちを集めたパネルディスカッションなどが実施された。

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アネックスで開催されたパネルディスカッション パネルディスカッションには主要メーカーの技術開発責任者が登壇
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ISO 102400の超高感度を実感できるニコンの撮影体験コーナー ペンタックスは、Grass ValleyのEDIUSシリーズを使ったデジタル一眼レフ動画の編集セミナーを実施し、編集ワークフローを紹介
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マンフロットが展示したGITZO ATHENA雲台。PCによる遠隔操作が可能な電動雲台で、ティルト、パン、レベリングを0.1°の精度で実現 スリックHD7000 PRO(参考出品/ケンコーブース)。雲台とエレベーターの間にボールレベラーを装備。またオイルフリューイドと可変フリクション機能を搭載し、デジタル一眼レフなどでの動画撮影に対応する
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エヌ・イー・ピーはデジタル一眼レフや小型ビデオカメラに適したLEDライトやバッテリーを展示した PHOTOFLEX CoolSter150CFL。3灯で1800W相当の明るさをもつ蛍光灯ランプで4-5月に発売予定

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