Telestreamは、1月19日、ネットワーク対応キャプチャーディバイス「Pipeline」シリーズのソフトウェアVer.2.4をリリースした。 Ver.2.4では新たにプレーアウト(再生出力、テープへの書き出し)機能が搭載されたほか、EDLインポート機能強化、キャプチャー時のタイムコードブレイク検出と自動クリップ作成機能が追加されている。
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| Telestream Pipelineシリーズ。上からPipeline(SDモデル)、Pipeline Quad(SDモデル)、Pipeline HD Quad |
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| Telestreamの代理店アスクは、Ver.2.4リリースを記念してプライベートセミナーとプレス発表会を開催 |
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同製品については、以前より何度かご紹介しているが、ネットワーク経由で複数のPC端末からコントロールできるという特徴をもつキャプチャーディバイスである。本製品を利用したシステムでは"1端末・1キャプチャー"の制約がなくなり、"複数端末・複数キャプチャー"が可能になるので、複数フォーマットに同時変換しながらキャプチャーするといったケースでも複数PCにジョブを振り分けることで高速に処理できる。また、キャプチャーボードをもたないPCでキャプチャーでき、またファイルのラッピングはPCで行うがエンコードはPipeline本体で行うのでPCに要求されるスペックも高くなく、コストパフォーマンスにも優れている。
Ver.2.4でプレーアウト機能を備えたことで、キャプチャーディバイスとしてだけではなく、作成したコンテンツを最終的にチェックするためにプレビュー再生したり、テープへ書き出すことが可能となり、運用範囲が大きく広がった。新たにGVG4 EDLインポートにも対応したことでよりFinal Cut ProやAvidと連携が向上したが、たとえばFCPで編集したものをMXF(Omneon向け、K2 Media Server向けなど設定可能)で出力することも容易になる。
キャプチャー時におけるタイムコードブレイク対応については、Windowsでは従来より対応していたが、新たにMacintosh環境でも可能になった。大量のテープアーカイブ素材をキャプチャーする際などに便利な機能である。
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| コントロールソフトウェアは最新バージョン2.4がリリースされた |
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| 会場では複数のMacをiSCSIでXsanと接続し、追っかけ編集などのデモを披露 |
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