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vitamin-011
トラック選択テクは素人脱却の第一ステップ!
本vitaminは、知っていると圧倒的に編集スピードがアップするトラック選択の小ワザです。
- テクニック名:『ハイスピード・トラック選択』
- 対象者:とにかく素人っぽさを消したいディレクター、エディター
- 便利度(5段階):★★★★★
- 難易度(5段階):★
- 適用バージョン:Media Composer・Symphony・Xpress Pro・Xpress DVのすべてのバージョンでOK
※XpressDV4.6/4.8、Xpress Pro5.0~5.8、Media Composer/Symphony2.0~3.5を対象にしています
手順
■マウススライド・トラック選択
一番最初のこのテクニックこそトラック選択のスーパーテクニックです。複数トラックのオン/オフをたった1回のマウス・スライドで切り替えます。
テクニックはいたって簡単です。
"Shift"キー+マウスドラッグによる複数トラックの選択切り替え
上図のようにV1~V8、A1~A4トラックのシーケンスにおいて、V1~V6、A1~A2を一気に選択したい場合、 1:まず、V6トラックにマウスカーソルを移動します
2:カーソルをV6トラックの上に置いたら、キーボードの"Shift"キー+マウスクリックホールド、そして一気にA2トラックまでマウスをスライドします
これで一気にV6~A2のトラック選択をオンにすることができます。
トラックがオンになっているとき、同じマウスアクションによってV6~A2トラックの選択をオフにすることができます。
このテクニックはトラック数が多ければ多いほど役立ちます。
■全トラック選択オン/オフ
すべてのトラックの選択を一気にオン/オフするなら、上のマウススライド・テクニックよりさらに素早く実行できるテクニックがあります。
Ctrl-A"/ "Shift"+"Ctrl-A"による全トラック一括選択切り替え
すべてのトラック選択をオンにする場合、キーボードで"Ctrl"+"A"を押します。
反対にすべてのトラック選択をオフにするなら、"Shift"+"Ctrl"+"A"です。
■ビデオ/オーディオ一括選
上述のトラック選択テクニックほど使用頻度は高くないと思いますが、Avidのボタンコマンドの中には、ビデオ/オーディオのトラックをトグル選択するコマンドがあります。
それが"ビデオ/オーディオサイクル選択"コマンドです。
このコマンドをウィンドウのコマンドボタンに配置してもほとんど使い途がないと思います(笑)が、キーボードへ割り付けておけば、ビデオ全選択→オーディオ全選択追加→ビデオ全選択解除→ビデオ全選択追加→オーディオ全選択解除→ビデオ全選択解除と選択トラックが周期的に切り替わります。私もごくたまに(1年に1回くらいか?)使います。
ビデオ・オーディオトラックトグル選択ボタンによるトラック選択の切り替わり ボタンを押すたびに、すべてのトラック選択オフ→ビデオトラックのみ→すべてのトラック選択オン→オーディオトラックのみ→すべてのトラック選択オン→ビデオトラックのみ→すべてのトラック選択オフが繰り返される
■オーディオスクラブトラックの選択
オーディオのスクラブトラックは最大2トラックに限定されています。スクラブトラックを切り替えるには、"Alt"キー+選択トラックのスピーカーをクリックします。

上図でスピーカーマークがハイライトしているトラックがスクラブ対象トラックです。これを切り替えるには、"Alt"キーを押しながらスピーカーマークをクリックします。
▼バックナンバー
- vitamin-001: "Media Offline"は一発チェック!
- vitamin-002: フリーズ! フリーズ!!
- vitamin-003: マウス右ドラッグ・左ドラッグ
- vitamin-004: ロケーターに覚えさせろ!
- vitamin-005: 音は目でつなげ!
- vitamin-006: ロケーターテクニックスペシャル!
- vitamin-007: クリップをフレーム単位で正確操作!
- vitamin-008: キャプチャーしながらロケーター打ち!
- vitamin-009: 見えないキー操作でディレクターの度肝を抜け!
- vitamin-010: スクラブは控えめに
- vitamin-011: トラック選択テクは素人脱却の第一ステップ!
- vitamin-012: スーパースタビライズ
- vitamin-013: 空を青く!
- vitamin-014: 空を青くするお手軽テクニック!






