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日本ビクター、「プロ用メモリーカードカメラレコーダーGY-HM100/700体験セミナー」を開催

 日本ビクターは12月15日、東京 丸の内「ショールーム ケンウッドスクエア・丸の内」において、「プロ用メモリーカードカメラレコーダーGY-HM100/700体験セミナー」を開催した。
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東京 丸の内「ショールーム ケンウッドスクエア・丸の内」にて開催

本セミナーは、今年度4月、6月にそれぞれ発売された同社ProHDメモリーカードカメラレコーダー「GY-HM100/HM700」の魅力を解説するとともに、それぞれのユーザー事例の紹介を目的としたもの。
 今回は映像クリエーターの高野 光太郎 氏とカメラマンの岡 英史 氏をゲストとして迎え、ユーザーから見た視点としてのGY-HM100および700の使い勝手や制作ワークフローについての話を聞くことができた。

セミナー冒頭では両製品の開発コンセプトと製品概要を紹介。GY-HM100/HM700は、現在業務用ノンリニア編集システムとして広く普及しているApple Final Cut ProのQuick Time(MOV)形式にネイティブ対応している。また、Avid、Adobe、Canopusを初めとしたWindows系の主要ノンリニア編集システムがサポートするXDCAM EX MP4形式にも対応しているため、幅広い環境での使用が可能だ。各編集システムにダイレクトに取り込めることで、ENGやポストプロダクションにおけるワークフローの効率化にも繋がる。

両製品の開発コンセプトと製品概要が紹介されたのち、今年度の初めからGY-HM100を使用している高野 氏から、「ディレクターカメラとしてのGY-HM100」と題し、その使用感についてと実制作の事例が紹介された。
 高野 氏は、GY-HM100の魅力として、軽量・コンパクトな筐体による機動性をについて言及したほか、使用する上での大きな利点として、煩わしい変換や、トランスコードを行う必要がない点を挙げた。上記のとおり、同機はQuick Time形式にネイティブ対応しているため、Final Cut Proに素材を取り込む際、コーデックの変換やトランスコードなどの作業が発生しない。またUSBケーブル1本でカメラとPCを繋ぐだけで即時デスクトップにマウント可能なため、例えばロケ先のホテルで、撮影した素材を仮編集したい場合などに重宝するという。「時間短縮が図れることで、より制作に集中できる。変換レス、トランスコードレス、ネイティブ編集はファイルベースワークフローには欠かせない要素。今後はシームレスなワークフローが当たり前の時代になるのでは」と語った。

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映像クリエーターの高野 光太郎 氏
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「ディレクターカメラとしてのGY-HM100」と題し、その使用感についてと実制作の事例が紹介された

また、GY-HM100を使用した事例として、高野 氏が毎年撮影を担当している、日経ウーマン主催の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010」の受賞者ビデオ制作について紹介。本撮影では、メインカメラとしてソニーPMW-EX3、サブ機としてGY-HM100を使用し、状況に応じて各カメラを使い分けながら撮影が進められた。GY-HM100は圧縮方式にXDCAM EXを採用しているため、Final Cut Pro上で、PMW-EX3で撮影したデータと同一タイムラインに置くことができる。その点において異なるメーカーの2カメ体制であっても、撮影〜編集作業はスムーズに行うことができたという。

そのほか、GY-HM700については、ENG撮影をメインとするカメラマンである岡 英史 氏による撮影での使用感、EDIUSによるMP4撮影素材のネイティブ編集についてなどが解説された。

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GY-HM700については、カメラマンの岡 英史 氏が撮影で使用して感じた魅力についてが語られたほか、EDIUSによるMP4ファイルのネイティブ編集についてが解説された

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