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朋栄は、MediaConciergeを中心に多数の新製品を展示
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ファイルベースメディアマネジメントシステムMediaConcierge
発売から約2年が経過し、地上波放送局、ケーブルテレビ局などへの導入が進むMediaConciergeは、組み込み可能な新しいコンポーネントとして、ファイル伝送システム「Eclair」、マルチフォーマットプレーヤー「MBP-100MF」(仮称、参考出展)、オンエアー映像即時ネット配信システム「Prismシステム」などが加わり、今年のInterBEEでも大きな注目を集めていた。
なお、EclairとPrismシステムは、去る10月に朋栄の子会社として設立された朋栄アイ・ビー・イーの製品となる。
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展示スペースでは、MediaConciergeシステムがサポートするトータルワークフローを提案。また、新しいコンポーネントとして、InterBEEに先立って開催された事前説明会には間に合わなかったMBP-100MFが参考出展された。
MBP-100MFは各種ファイルフォーマット(GFCAM、AVC-Intra、DVCPRO HD、XDCAM、AVCHD、QuickTimeなど)に対応したプレーヤーで、各ファイルはネットワーク経由で内蔵SSDに蓄積し、ベースバンド(HD-SDI)信号で出力される。ノンリニアシステムを使用せずに、ファイル→ベースバンドへの変換が可能だ。なお、従来のMBPシリーズ(XDCAM対応のMBP-100SX/-110SXA、DVCPRO対応のMBP-100PD)は、ファイルとベースバンド信号の相互変換が可能であるが、MBP-100MFはファイルからベースバンドへの変換のみ可能である点が異なる。
そのほか、MediaConciergeの活用事例として、エクサインターナショナルの事例が紹介された。
エクサインターナショナルは、MediaConciergeを活用したアーカイブシステムを構築し、サービスを提供している。クライアントから預かった素材の管理・保管、オンラインでの検索・プレビュー環境、2次利用のための変換・コピーなどを提供するサービスで、ブースでは、WEBからの検索・プレビューも試すことができた。
センサーレスバーチャルシステムVRCAM
同社のバーチャルスタジオのデモンストレーションでは、例年ダンスパフォーマンスが披露されていたが、今年は新基軸のセンサーレスバーチャルシステムVRCAMの"簡単""コンパクト""ローコスト"という特徴をアピールすべく、ニュースや情報番組をイメージしたシンプルなデモンストレーションとなっていた。FIXカメラでバーチャルスタジオを演出できる点が特徴的で、デモでも無人カメラをセットし、この点をアピールしていた。
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ライブ3D制作システム
朋栄ブースでも、今年は3D制作システムを展示していた。特に"ライブ"に力を入れて取り組んでいるということで、L ch/R chの同時切り替え機能をもつビデオスイッチャーHVS-3800HSを中心に、新製品となるカラーイコライザーCEQ-100HSなどを組み合わせたライブシステムを展示。ステレオ3Dカメラによるライブ制作のほか、3次元立体視対応VRCAM「VRCAM 3D(仮称)」による3Dバーチャルスタジオのデモンストレーションも披露した。
VRCAM 3Dとは、VRCAMを3Dに応用したものだが、バーチャルカメラシステムと同様に、実写の映像が3次元のオブジェクトとして位置情報をもってCG空間に存在しているので、1台のカメラで簡易的な3D映像が得られるという特徴をもつ。
カメラ(1台)で撮影している人物を基準(ディスプレー面)とし、背景やテロップに「奥行き/飛び出し感」を与え、3D映像を実現する。
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そのほか、スイッチャー"HANABI"シリーズのHVS-300HSや、マルチビューアー最上位モデルのMV-3200シリーズ、キャラクタージェネレーターEzV-200HS/210HSなどの新製品も注目を集めていた。
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