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トムソン・カノープスは、T2やREXCEED MODEL 6000など新製品を中心に展示

トムソン・カノープスはInterBEE2009に、新製品のインテリジェントデジタルディスクレコーダーT2や、HD対応のノンリニア編集ワークステーションREXCEED MODEL 6000、ノンリニア編集ソフトウェアのEDIUS Neo2Boosterなどを中心に出展した。ブースデザインはGrass Valleyを全面にブランドカラーとなっている緑と白のカラーを基調として構成した。

ステージでは、今年50周年を迎えたGrass Valleyの現行製品群を紹介したほか、新製品T2は単独の商品紹介時間を設けた。また、日替わりでEDIUS Proを使ってミュージックビデオを制作しているアーティスト3名を迎え、実際の撮影素材を使用して制作デモを実施した。出演したのは、「鴉」、「J」などのミュージックビデオを手がけるゴイス 映像ディレクター スズキダイシン氏、「のあのあ」などのミュージックビデオを手がけるゴイス 音楽ビデオ/CFディレクター 川村ケンスケ氏、「DIR EN GRAY」などのミュージックビデオを手がけるVISUALTRAP 映像ディレクター 近藤 廣行 氏の3名。

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トムソン・カノープスの展示ブース 実際に制作された映像を使っての「EDIUS Music Video Demonstration」
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受付の上には、MEDIAEDGEで同期再生した映像を7台のディスプレーを使って表示 MEDIAEDGEを使って、ブース内に設置されているディスプレー表示の管理ができる

T2は、HD-SDIの1入力2出力を実現するデジタルディスクレコーダーで、この2出力を活かして、いま話題の3D出力にも対応できる。会場では、「撮って出し」「イベント」「ポン出し」の3つのアプリケーションで展示を行い、それぞれのシチュエーションでデモを行っていた。

EDIUS Neo2Boosterは、ネイティブAVCHDデータのリアルタイム編集ができるということで注目の的だが、ブースでは、AVCHDだけでなく、対応を強化した各社の動画対応デジタル一眼カメラについても、キヤノン、パナソニック、ニコン、ペンタックスの各メーカーごとにカメラ機材ならびに実際に制作された作品映像を上映して紹介した。民生用ビデオカメラの多くがAVCHDを採用している現在、投稿ビデオなどを処理する関係で放送局からの問い合わせも多いという。

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2つの異なる映像を出力でき、コントロールは全面の大型タッチパネル液晶を使って行える 各社の動画対応デジタル一眼レフで制作された作品を上映して、EDIUSシリーズのデジタル一眼への対応をアピール

10月30日に発表されたばかりで、InterBEE出展が初披露となるREXCEED MODEL6000は、すべてのモデルにFIRECODER BluやBDドライブを標準搭載したターンキーシステムとなっており、HDWS-1500に迫る性能をもっている。AVC-Intra100を3ストリーム、XD-CAM HD422を6ストリームリアルタイム再生可能で、ファイル変換も従来の約2倍で行える。

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REXCEED MODEL6000

ライブイベント中継システムでは、従来のサーバーシステムK2 Summitに加え、日本初披露となるK2 Soroを展示。これは2ch構成に抑えて2Uハーフラックサイズに小型化したもので、RAID0を採用したほか、SSD仕様も用意されており、ポータブルに使用したいというユーザーニーズに応えている。なお、このK2 Soloに対応し、K2 DynoもVer.1.5にバージョンアップされている。

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K2Soro。2ch構成とすることで小型化した K2 Dyno Ver.1.5。K2Soroへの対応でバージョンアップした

Glass Valley自慢のKAYENNEのスイッチャーも展示された。スイッチャーとしては最大級の大きさであり、奥に向かって傾斜を付けて扱いやすいように設計されている。また各セクションはコンパートメントになっており、取り外すことができるため、ユーザーが使いやすいようにスイッチの位置を組み直すことができる。各ボタンはカラー表示が可能で、展示ではカラーを強調したボタンの設定を行い、KAYENNEをアピールしていた。

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Glass Valley自慢のプロダクションスイッチャーKAYENNE 各セクションは取り外し可能

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