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オンテック、放送業務向けHDビデオディスクレコーダーVDRH-100を発表

オンテックは、10月29日、同社東京事業所においてプレス発表会を行い、放送用HDディスクレコーダーとしては初めて¥100万を切ったVDRH-100を発表した。価格は¥99万8000(税別)。発売は2009年11月の予定。
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オンテックVDRH-100
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背面のインターフェース部、オプションのRS-422なども装備された状態
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VDRH-100の紹介を行うオンテックの下川氏

VDRH-100は、現行のVDRH-700、VHRH-700EXシリーズの廉価版として位置づけられるHDDディスクレコーダーである。HDDに約6時間の映像記録が可能。情報カメラの同録、スポーツ中継のスロー送出、イベント用ハイライト作成と送出、時差送出、 HDVTRとの置き換えなどに対応する。
 HDDはRAID5構成をとっており、映像記録はJPEG2000を採用。フルHDの高画質で追っかけ再生などに対応している。またVDRH-700との組み合わせによりマルチチャンネル送出にも使用できる。

放送だけでなく、官公庁や競馬競輪などの公営競技、企業などへの導入も考慮し、本体のみではシンプル操作で動作するようになっており、コストを抑えるため、RS-422などはオプションとして設定されている。オプションのDI/DOや、イベントハイライトソフト、スポーツハイライトソフトなどのPC用ソフトを使用することにより外部から多彩なコントロールも可能となる。

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オプションのRS-422経由でマルチデバイスコントローラーを接続してディスクレコーダーの制御が可能
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スポーツハイライトソフトを使ったハイライト編集やスロー再生の実演を行った

価格

  • VDRH-100:¥99万8000
  • RS-422-PB:¥20万
  • DI/DO:¥10万
  • TCチェース:¥20万
  • AES/EBU:未定
  • シーンチェンジャーソフト(PC用):¥15万
  • イベントハイライトソフト(PC用):¥35万
  • スポーツハイライトソフト(PC用):¥55万

発売

  • 2009年11月

問い合わせ先

  • オンテック システムソリューション事業本部 ビデオコミュニケーションビジネスユニット:TEL03-5759-0557
  • URL:http://www.ontec.co.jp

VDRH-100の主な仕様

  • 対応方式:1920×1080/59.94i,50i、1280×720/59.94i
  • 入力:HDシリアルデジタル;BNC×1(エンベデッドオーディオ8ch)、SMPTE 292M、296M、SMPTE 291M、299M準拠、リファレンス;BNC×1(ループスルー付き、BNC×1)
  • 出力:HDシリアルデジタル;BNC×1(エンベデッドオーディオ8ch)、SMPTE 292M、296M、SMPTE 291M、299M準拠、モニター用キャラクター付きと本線用キャラクターなしはメニューで切り替え、コンポジットモニター用;BNC×1
  • 信号処理:映像サンプリング、YCbCr4:2:2、10ビット
  • オーディオ記録方式:48kHz、24ビット、8ch
  • タイムコード:入力;BNC×1、出力;BNC×1、SMPTE12準拠
  • 外部コントロール:RS-422(オプション)
  • コネクター/対応ネットワーク:RJ-45×1、ギガビットEthernet対応
  • 記録ディバイス:リムーバブルHDD3台、RAID5構成、250Gバイト×3、約6時間記録
  • 記録フォーマット:映像;JPEG2000、音声;非圧縮トータル176Mbps
  • 外形寸法:約幅340×高さ88×奥行425mm
  • 質量:15kg

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