スズキエンタープライズは、10月22〜23日の2日間、東京・幡ヶ谷の本社においてオープンハウスを開催し、仏AATONが2008年末に発売した「AATON Penelope(ペネロープ)」のほか、新たに取り扱いを開始する、パナソニックLUMIX DMC-GH1用PLマウントアダプタ−「Hod Rod PL」も披露した。
 |
| AATONの最新35mmフィルムカメラPenelope(ペネロープ)。来年には4kデジタル記録にも対応する予定 |
|
 |
| 米Hod Rod製のマイクロフォーサーズ - PLマウント変換アダプターHod Rod PL |
|
AATON Penelope
AATON Penelopeは、非常にコンパクトにデザインされた35mmフィルムカメラ。質量は8kgと軽く、手持ち撮影にも適したサイズである。ギアがないので静穏性に優れ、消費電力が低いなど改善されているほか、2Perf、3Perfで記録できる点という大きな特徴をもつ。
また、2010年後半には、4kで記録できるデジタルマガジンの発売が予定されているという。フィルム部を取りはずして、SSDの記録ユニットを取り付けるだけなので、スムーズな移行が可能だ。
 |
| 軽量なので手持ち撮影にも適している。手前に見えている木のグリップもAATON製カメラによく見られる |
|
 |
| 来年には、フィルム部分をはずしてSSDの記録ユニットを装着すれば、4kデジタル記録が可能になる予定 |
|
LUMIX DMC-GH1用PLマウントアダプター「Hod Rod PL」
当日は、パナソニックのLUMIX DMC-GH1用PLマウントアダプター「Hod Rod PL」も見ることができた。Hod Rod PLは、マイクロフォーサースマウントをPLマウントに変換するアダプターで、アメリカのHod Rodという新しいメーカーが製造しているものだ。製品のラインナップとしては、アダプター本体とサポートプレートのほか、手持ち撮影用のグリップなども用意されている。
アダプター自体は、マイクロフォーサーズマウントであれば、たとえばオリンパス・ペンF-P1などにも装着できるが、サポートプレートがDMC-GH1の筺体サイズに合わせてつくられているようだ。
日本での販売価格は要問い合わせであるが、Hod RodのWebサイト(http://www.hotrodcameras.com/)によると、アダプターとサポートプレートがセットになったBasic Packageは1199ドル、さらに手持ちグリップなどのサポートシステムが付属するDelixe Packageは1299ドル。
 |
| アダプター本体とサポートプレート。サポートプレートがDMC-GH1に合わせてつくられている |
|
 |
| 15mmロッドにより、各種アクセサリーが装着できる。写真はChrosziel製マットボックス&フォローフォーカスを装着したところ |
|
 |
| 手持ちグリップなどのサポートシステムもラインナップされている |
|
問い合わせ先