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キヤノン、APS-Hサイズで102400相当の高感度撮影が可能なEOS-1D Mark IVを発表
撮像素子には、新開発のフルサイズとAPS-Cの中間になる27.9×18.6㎜のAPS-Hサイズ約1610万画素CMOSセンサーを搭載。映像エンジンにはデュアルDIGIC4を搭載し、高画質化と高性能化を図っている。レンズはEFレンズを使用する。価格はオープン。発売は2009年12月下旬の予定。
| EOS-1D Mark IV | ボディ背面 |
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| ボディ上面。シャッターボタン横のFELボタンにクイック動画スタート機能を割り当てられる | ボディ側面。HDMI端子や外部マイク端子、デジタル端子兼用の映像/音声出力端子 |
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| APS-HサイズのCMOSセンサー |
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動画機能は、APS-CサイズのEOS7Dと同様に記録サイズとフレームレートを拡充。1920×1080画素は、29.97fps、25.0fps、23.976fpsの3種類、1280×720画素と640×480画素はそれぞれ59.94fps、50.0fpsの2種類と選択の幅が広がっている。記録はCFカードまたはSD/SDHCカードに行う。
| 動画記録選択画面。EOS7Dと同様、選択の幅は広がった |
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露出制御はプログラムAEのほか、マニュアル露出撮影が可能で、撮影者の意図に合わせた絞り、シャッター速度、感度の設定が可能である。また露出補正は±3EVの範囲で可能。
常用感度はISO 100~12800。感度拡張のH3では、最大102400での撮影が可能である。この高感度は、CMOSセンサーのフォトダイオードの最適化、ギャップレスマクロレンズの採用、カラーフィルターの透過率の向上、フォトダイオードからマイクロレンズまでの距離の短縮などにより集光効率を高め、S/N比を向上したことと、映像エンジンDIGIC4のノイズ処理機能の両面から達成されている。
| ISO100~12800に加え、HI1(25600)~HI3(102400)の感度設定が可能 | ギャップレスマイクロレンズにより効率的に集光 |
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静止画撮影モードからすぐに動画撮影が行えるよう、クイック動画スタート機能を装備。カスタムファンクションでFELボタンに機能を割り当てることで、動画記録のスタート/ストップが可能になる。
外部出力端子は、HDMI端子を備えているほか、映像音声出力端子は、従来の専用端子からデジタル(USB)端子とステレオ対応の映像/音声出力端子を兼ねた端子に変更となっている。また音声は外部マイク端子を装備している。
このほか、背面液晶は明るいところでの視認性を高めたクリアビュー液晶IIを採用し、反射防止コーティングや樹脂充填による内部境界面での界面レス技術により外光の不要な反射を低減することで見やすくなっている。
| 動画再生画面 | クリアビュー液晶IIの反射防止構造 |
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価格
EOS-1D Mark IV:オープン
発売
2009年12月下旬
問い合わせ先
キヤノンお客様相談センター:TEL050-555-9002
URL:http://canon.jp
キヤノンEOS-1D Mark IV の主な仕様
- 撮像素子サイズ:約27.9×18.6mm
- 画素数:有効約1610万画素
- 動画記録サイズ:1920×1080;29.97fps、25.0fps、23.976fps、1280×720;59.94fps、50.0fps、640×480;59.94fps、50.0fps
- フォーカス:マニュアルのほかクイックモード(位相差検出)とライブモード/顔優先ライブモード(コントラストAF)
- 動画撮影モード:動画撮影用プログラムAE、マニュアル、露出補正±3EV、AEロック
- 記録メディア:CFカード
- 記録形式:MOV(画像:MPEG4 AVC、音声:リニアPCM)
- 内蔵マイク:モノラル
- 外部音声入力:ステレオ
- モニタリング:HDMI出力、映像/音声出力
- 背面液晶:3型、約92万ドット、固定式、約100%
- 外形寸法:約幅156×高さ156.6×奥行79.9mm
- 質量:1180g





