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Aivdが、Media Composer 4.0ほか、各種ソフトウェアの最新バージョンを発表

Avidは、9月11日〜15日の5日間にわたり開催されたIBC 2009において、同社ノンリニア編集ソフトウェアの最新バージョンとなるMedia Composer 4.0、Symphony 4.0、 NewsCutter 8.0と、制作アセットマネージメントツールInterplay 2.0を発表した。

今回のバージョンアップにより、フレームレートや解像度の異なる素材を同一タイムラインで扱える"Mix and Match機能"が追加されたほか、新しくGFCAMフォーマットがネイティブサポートされた。
 各最新バージョンのソフトウェアが搭載された編集システムは9月30日より発売される予定。Interplay 2.0は9月16日に発売されている。Media Composerソフトウェアは、バージョン4より¥24万8000(税別)に価格改定された。なお、2009年9月1日以降にMedia Composer 3.5.x、Symphony 3.5.x、NewsCutter 7.5.xを購入したユーザーは、9月30日まで最新バージョンへの無償アップグレードが可能となっている。

Media Composer 4.0、Symphony 4.0、NewsCutter 8.0の新機能

Media Composer 4.0、Symphony 4.0、NewsCutter 8.0で追加された新機能は、以下のとおり。

  • ステレオスコーピック3D編集が向上

3D素材のover/under(上下に重ねた表示)に加え、side by side(左右に並べて表示すること)もできるようになり、3Dモニターの選択の幅も広がった。

  • 1080/24pをクロス/ダウンコンバートしてモニタリング出力が可能

Aivd Mojo DXやAvid Nitris DXハードウェアを使って、クロス/ダウンコンバートしてモニター出力する機能が備わり、HD素材をSDモニターで確認することができるようになっった。

  • AVC-Intraエンコードをサポート

従来からAVC-Intraはネイティブでサポートされていたが、新たにAVC-Intraエンコードにも対応。プロジェクトの取り込みから最終的な完成まで、Avidの編集システムでネイティブに編集し、最終マスターをAVC-Intraフォーマットで完成させることができる。

  • Pro Tools Video Satellite用プラットフォームにMacをサポート

Media ComposerをPro Toolsシステムと同期させるVideo Satellite機能がMacintoshにも対応した。

  • Mix and Match機能

フレームレートや解像度(SD/ HD)の異なる素材を同一タイムラインに乗せることができる。

  • Avid Media Access(AMA)の拡張

GFCAM 100Mbpsフォーマットのネイティブサポートが追加された。完全なメタデータを含むGFCAMメディアに直接アクセスし、 素材をファイル変換やコピー、Re-wrappingなどをすることなく編集作業が始められる。

  • 新しいProduction Suiteのアップデート

付属のBoris Continuum Complete、Sorenson Squeeze、SmartSound SonicFire Proの各製品が新バージョンにアップデートされた

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Mix and Match機能。フォーマット、フレームレート、解像度が異なる素材を同一タイムラインに配置できる(Media Composer 4.0のGUI)
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付属ソフトウェアBoris Continuum Complete、Sorenson Squeeze、SmartSound SonicFire Proも最新バージョンにアップデート

Interplay 2.0の新機能

制作アセットマネジメントツールInterplayの新バージョンでは、以下の新機能が搭載された。

  • Interplay AccessによるWAN(Wide Area Network)ワークフロー

WANによって、離れた複数のワークグループ間でメディアアセットの検索や編集を操作できるようになった。インターフェースもが合理化されたことも手伝って、より効率的な作業をサポートする。

  • Final Cut Proワークフローをサポート

新たにFinal Cut Proに対応。Final Cut ProとAvid間で、メディアやメタデータの変換、プロジェクトリンクをもつFinal Cut Proメディアのチェックイン/アウトなどが可能で、より柔軟なワークフローの構築が可能である。

  • Interplay Delivery

サブクリップやショットリストなどの素材をワンステップで転送可能に。これまで時間が掛かっていたメディア転送のプロセスがスムーズに行えるようになった。

  • 新しいミックスダウン機能をもつInterplay Transcode

指定した出力フォーマットへのトランスコードを行いながら、完全なオーディオ/ ビデオシーケンスをミックスダウンできるようになり、モバイル、Web、デジタルサイネージ用途などさまざまなフォーマットへのアーカイブやパブリッシングなどのダウンストリームプロセスが単純化された。

価格

  • Avid Media Composer 4.0ソフトウェア:¥24万8000(税別)
  • Avid Media Composer Mojo DX:¥99万8000〜(税別)
  • Avid Media Composer Nitris DX:¥398万〜(税別)
  • Avid Symphony Nitris DX:¥748万〜(税別)

発売

  • Avid Media Composer 4.0、Symphony 4.0、NewsCutter 8.0システム:9月30日
  • Avid Interplay 2.0:9月16日

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