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"Media offline"は一発チェック!"
大切な局プレビュー中、画面に"Media offline"の文字が突然現れて、座が固くなる...または、編集作業を別のパソコンにチェンジして続きを再開したら、いくつかのメディアが前のパソコンの内蔵HDDの中に残っていたため、シーケンスが"Media offline"だらけでディレクターから「なにやってんだよ!」とどやされた...
なんていう経験は、Avid AD(Avidで編集するプロダクションで働くアシスタントディレクター)なら、みんな少なからず経験したことがありますよね。
"Media offline"に気づくのが、プレビュー開始前だったり、編集を再開する前だったら、なんとか対処する方法もあったのに...と悔し涙をこらえたADも少なくないのでは。
そんなわけでここに紹介するのは、タイムラインのシーケンスに"Media offline"が含まれているかどうか、一発で確認する小技です。
- テクニック名:『クリップカラーを使う"Media offline"チェック』
- 対象者:怒られたくないAD、失敗したくないディレクター
- 便利度(5段階):★★★★★
- 難易度(5段階):★★★
- 適用バージョン:Media Composer・Symphony・Xpress Pro・Xpress DVのすべてのバージョンでOK
手順
このテクニックは、コマンド一発で"Media offline"をチェックする一番簡単で確実な方法です。
タイムラインウィンドウの左下に、"ゲタの歯"のようなボタンがありますね。これは"ファストメニュー"といって、クリックするとタイムラインに関する設定メニューがオープンします。

このメニューの中から、"クリップカラー|オフライン"をオンにすると、タイムラインに乗っかっているシーケンスにメディアオフラインのクリップが含まれていれば、そのクリップが赤色に変わります。こんな感じ。
どうでしょう。"Media offline"のクリップが一目瞭然です。
このテクニックを使えば、予期せぬ"Media Offline"発生にいち早く対処して、問題が大きくなる前にリカバリー作業に取りかかることも可能になります。
なお、ここで取り上げたクリップカラーのオプションは、いったんオンにすると、Avidが起動している限りオンのままです。ただし、ユーザーが切り替わったり、再起動によってタイムラインの設定が変わると、再びオフになってしまいます。ご注意を。
「クリップカラーのオフラインオプションは常にオンにしておきたい」と思う方もいるでしょう。そのワザはまた別のテクニックということで...。
▼バックナンバー
- vitamin-001: "Media Offline"は一発チェック!
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- vitamin-004: ロケーターに覚えさせろ!
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