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ナックイメージテクノロジーが、「nac Open New-House in Aoyama」を開催~Carl Zeiss認定サービスセンターを開設
ナックイメージテクノロジーは、Carl Zeissのシネレンズにおける認定サービスセンターのライセンスを取得し、各種サポート業務を開始している。サービスセンター開設にあたって、同社はレンズ性能の測定器「MTF-Tester K8」(MTF:Modulation Transfer Function)を導入したり、技術者のトレーニングを行うなど、継続して安定したサポートを行える体制を整えてきた。なお、Carl Zeiss公認のサービスセンターが開設されるのは世界初のこと。30日には、Carl Zeissのシネレンズ部門開発部長のクリスチャン・バーナード氏を迎え、ナックイメージテクノロジーの代表取締役を務める植木謙一氏とともにサービスセンター開設セレモニーが執り行われたほか、クリスチャン・バーナード氏による講演には多数の来場者があり、期待の高さが伺える。
| 開会セレモニーで認定書の授与を行うCarl Zeissのクリスチャン・バーナード氏とナックイメージテクノロジーの植木謙一氏 | セレモニー後にはCarl Zeiss製レンズの技術解説や新しいトピックスを紹介するセミナーが開催された |
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| 2009 NAB Showで発表されていたMaster Macro 100。Master Primerレンズの光学品質を維持しつつ、最短撮影距離は撮像面から35cmという至近距離撮影を可能とした100mmマクロレンズ |
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会場にはARRIのデジタルシネマカメラおよび周辺機器を中心に、3D制作システムなど最新の映像制作機器が展示されていたので、主なものを紹介したい。
| ARRI LEDフラッドパネルライト「PAX Panel Kits」。多機能かつ高い演色性を実現するという特徴をもつLEDライトシステムである。なお、写真は昨年のInterBEEでも展示された製品で、多くの機能をもちCRI=95と性能を追求したモデルだが、今後、機能を限定したローコスト版「LED Casterシリーズ」もリリースされる予定だという |
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3D映像の撮影システムとしては、ナックイメージテクノロジーがオリジナルで製作した3D Rigを展示し、注目を集めていた。
今回披露されたのは、ソニーPMW-EX3用のハーフミラー方式の3D Rigで、R chのカメラを上下反転させずに取り付けられる機構となっており、CMOSセンサーに起因するL、Rの1フレーム内の画像時間差を低減できるという特徴をもっている。また、L、Rとも透過率30%で裏面に反射防止コートの付いた偏光防止ミラーを採用している。現在、3Dの撮影システムは海外メーカーの製品が主流となっているが、サポートまですべて国内で行えることもメリットだ。
なおナックイメージテクノロジーでは、オープンハウス記念セールとして、このハーフミラー式3D Rigに加え、並行式3D Rig、Transvideo製3DモニターCineMonitor HD 3D View(12型)をセットにし、¥450万(税別)で発売する。CineMonitorHD 3D ViewはVマウントバッテリーでの運用が可能なフィールドに適した3Dモニターで、シャッター方式とアナグリフ方式の切り替えが可能。映像入力はHD-SDIに対応している。
| 今回展示された3D映像の撮影システム | ナックイメージテクノロジー製作のPMW-EX3用ハーフミラー方式3D Rig |
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| 3arity DigitalのステレオイメージプロセッサーSIP2100も合わせて展示された。ジオメトリー、色、立体感、同期などをリアルタイムで分析して数値化することができる |
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