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Max-T Post NAB '09 開催

Max-Tは、7月7〜8日の2日間、東京・恵比寿のシリコンスタジオ セミナールームにおいて、「Max-T Post NAB '09」を開催した。

Max-Tは2009 NAB Showで、編集ソリューション「MAXedit」を中心としたノンリニア編集ソリューションを提案したほか、新モジュールとして、簡易編集が可能な「MAXcut」、モバイルディバイスからタイムラインやラフカットのレビューが行える「MAXreview」を発表したが、本セミナーはこのNABの出展内容を受けて開催されたもの。高い作業効率とコスト効率を実現するワークフローとして、MAXeditを使用したファイルベースシステムが提案され、デモンストレーションを中心とした内容であった。

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「Max-T Post NAB '09」開催。MAXeditを使用したファイルベースシステムが提案された

Max-T初の編集ソリューションであるMAXedit Server Editionは、アプリケーションサーバーと、Webベース編集アプリケーションのモジュール群「MAXedit Web Edition」から構成されている。現在のところラインナップされているアプリケーションモジュールは「MAXedit」「MAXcut」「MAXedit Manager」「MAXreview」の4つ。

MAXedit Server Editionは、サードパーティー製のストレージとの組み合わせでも使用できるが、同社のNASソリューションSledgehammer HD!Oと組み合わせることで、最大の帯域が得られ、高いパフォーマンスを実現する。アプリケーションサーバーとクライアントは、ボンディングという技術を用いて、ギガビットネットワークで接続。編集ソフトウェアのインターフェースはWebブラウザにより起動する。もちろん、データはストレージ/サーバー側に置いたまま、すべてのプロセスをサーバー上で実行する。

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MAXeditのアプリケーションサーバーは1Uの筐体。Sledgehammer HD!Oと組み合わせることで最大のパフォーマンスを得られる

4つのアプリケーションモジュールのうち、MAXreviewのみ未リリースということで、今回はMAXedit、MAXcut、MAXedit Managerの3つのアプリケーションのデモンストレーションが披露された。
 デモ環境の機器構成は、10ギガビットEthernetで接続したSledgehammer HD!OとMAXeditのアプリケーションサーバーを中心に、クライアントマシーン(Mac)、P2デッキAJ-HPS1500、XDCAM HD422レコーダーPDW-HD1500などを接続したもの。なお、マスターモニターや送出サーバーも接続している。

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デモンストレーション環境の機器構成
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各アプリケーションの機能がデモを交えて紹介された

PDW-HD1500のメディアやAJ-HPS1500のメディアをSledgehammer HD!Oにインポート(コピー)して編集、エクスポート(レンダリング)までの一連の作業が披露された。

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MAXeditのインターフェース。左にクリップブラウザ、中央にソース映像、右にエディット結果のプレビューウィンドウ、下にタイムラインが配置されている
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カット編集が行える簡易編集アプリケーションMAXcut。インターフェースはシンプルで、左がソース映像、右がエディット結果のプレビューウィンドウである

なお、MAXeditは、2009年初めにリリースして以降、米KBAK、米KBCI、米CBS News New Yorkなど、ニュース制作分野を中心に導入が進んでいるそうだ。

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