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DSマスターへの険しい道のり~MCエディターS原の苦悩と歓喜

第14回 編集環境のカスタマイズ

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本ブログは、リストラの危機を目前にしたMC系ノンリニア(しか使えない)中年オジエディターが、一念発起、四苦八苦・七転八倒しながらも、一発逆転を夢見ながらAvid DS使い(DSマスター?)への棘(いばら)の道を彷徨い続ける物語である...

アニメーションエディタによるカラコレを習得したS原氏でしたが、その使い勝手には不満があるようで...なにやら始めたようです。さて...

(編集部:A部)

某月某日 編集環境のカスタマイズ

前回アニメーションエディタを使って、カラコレのキーフレームをグラフ表示しながら設定できるようになりました。でもウィンドウの置き場所がなく、前回はタイムラインの上にアニメーションエディタを置いて使ってみたのですが、実にこれが使いにくい。

私:「なんか良い方法ない?」と例の友人...H田君に聞くと、
 H田:「ありますよ、もちろん。DSですから」という、あっさりな返事。
 私:「おお、そうなんだ。で、その方法は簡単なの?」
 H田:「ええ、もちろん。そのあたりはDSですから、それなりに」
 つまり、ちょっと難しいってことなんだな...
 私:「H田君教えて...」
 H田:「僕、いま忙しくて。でもDSのレイアウトをカスタマイズするんですよ」

...うう、自分でやるしかないのか。

そんなわけで1人カスタマイズに挑戦です。

まずは結果から。

どうですか? カラコレモードでありながら、ツールの下にちゃんとアニメーションエディタを配置することができました。
しかもほら、下のようにアニメーションエディタの領域をタイムラインに切り替えることまでできてしまいました。

まさにDSっていう感じですね。
それでは、このカスタマイズ方法をまとめておきましょう。

・DSレイアウトのカスタマイズ

H田君の言葉どおり、アニメーションエディタの組み込みはレイアウトのカスタマイズで行います。

DSメニューの"Layout"項目を開くと"Edit Layout"という項目があります。これを実行するとレイアウトのカスタマイズがスタートします。

カスタマイズモードに入ると、ツールとツールの境界線が赤色に変わります。
そして、タイムラインウィンドウの上でマウスを右クリックすると、メニューが現れます。

メニューの中にある"Add View Switcher"を実行します。するとウィンドウに下のようなブランクエリアがつくられ、左下にはView Switerボタンが追加されます。

View Switcherのアイコンが付いているボタンをクリックすると、いままでブランクだったスペースがタイムラインに変わります。

またアイコンが付いていないほうのボタンをクリックすれば、再びブランクエリアが現れます。

つまり、このブランクにアニメーションエディタを組み込めばカスタマイズが完了する...というわけです。

そこでブランクスペースの上でマウスを右クリックし、"Set View"、"Single-Interface Views"、"Animation Editor"と辿って実行すると、下のとおりブランクにアニメーションエディタが追加されました。

アイコンが付いていなかったボタンにも操り人形のアイコンが貼り付けられました。なるほど、ブランクにツールが組み込まれると自動的にボタンにもアイコンが付くんですね。

しかし、タイムラインやアニメーションエディタの場合、View Switcherボタンがビュースペースの下側にあるよりも、横にあるほうがスペースを有効に活用できます。
そこで、View Siwtherエリアのコンテクストメニューから、"Position: Left"を実行します。

レイアウトを保存してエディットモードを終了すれば、カスタマイズは終わりです。

ボタンでタイムラインとアニメーションエディタが交互に切り替えられるようになっただけで、随分使いやすくなりました。インターフェースの重要性を改めて感じさせられます。
カラコレツールの右側にちょっとしたブランクがあります。今日覚えたテクニックで追々ここもカスタマイズして見ましょうか。

今回は、すんなりといきましたね。これでカラコレも一段落のようです。あれ...S原氏から電話がかかってきました。いったい何事でしょうか...

(編集部:A部)

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