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'09画像センシング展開催

画像処理、マシンビジョン関連機器の総合展示会である「'09画像センシング展」が、6月10日~12日の3日間、横浜にあるパシフィコ横浜で開催された。
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09画像センシング展
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ホログラフィー&3Dゾーン

主たる展示は、計測・解析用のカメラ、レンズ、画像処理機器、光源、出力装置、ソフトなどであるが、この会場内にホログラフィー&3Dゾーンが設けられ、立体映像関連の機器やソフトの展示なども行われた。

フルHDで鑑賞できる3Dディスプレー

レッドローバージャパンは、フルHD対応の3DディスプレーTrue3Diと3DカメラドッキングステーションSDC-M200Aを展示。

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フルHD対応の3DディスプレーTrue3D
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True3Diはハーフミラーで2枚の液晶パネルの映像を重ねて3D表示する

True3Diは、液晶パネルを2枚使用し、光学ハーフミラーで映像を重ねることで、解像度を落とさずに3D表示を可能にしたモニターで、小型サイズの8型、19型、フルHDに対応した24型、40型がラインナップされている。ボタン1つで通常の2Dモニターとしても使用可能。

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3DカメラドッキングステーションSDC-M200A

またSDC-M200Aは、カメラ2台をセットし、3D映像を撮影する際に必要な光軸調整の複雑な操作を容易にするもの。True3Diの8型モニターと組み合わせることで、現場でリアルタイムに3D映像の確認も可能。

リアルタイムで3Dイメージを作成

クレッセントは、イメージベースシーケンシャル3Dスキャニングシステム4D VIEW SOLUTIONSと全自動カメラトラッキング・マッチムーブソフトウェアBojou4を展示。

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イメージベースシーケンシャル3Dスキャニングシステム4D VIEW SOLUTIONSのデモ。かざした手をリアルタイムで3Dイメージ化し、合成
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4D VIEW SOLUTIONSは複数のカメラであらゆる方向から撮影した映像を処理して3Dイメージを作る

4D VIEW SOLUTIONSは複数のカメラで撮影された映像を元にリアルタイムで3Dイメージを出力できる。最大80台までのカメラに同期してキャプチャーするソフト、このデータからのオフライン、オンラインでの3次元メッシュの生成エンジン、リアルタイムレンダリングアルゴリズムなどをパッケージしたシステムで提供される。

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全自動カメラトラッキング・マッチムーブソフトウェアBojou4

Bojou4は、撮影された実写映像から、特徴点を抽出し、座標やカメラの焦点距離情報などをCGやCADソフトに受け渡すためのソフトでいずれもデモを行っていた。

裸眼立体視のできる3Dスクリーン

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日立製作所の3Dスクリーン

日立製作所は、プロジェクターと組み合わせて表示する3Dスクリーンを展示。これは異方性拡散シートとコーナーミラーシートからなる薄型軽量樹脂シート製の3D表示用反射スクリーンで、裸眼立体視が可能。薄型のため湾曲画面や壁掛けなどもできる。また3台以上のプロジェクターを使用し、水平方向の鑑賞範囲を広げ、回り込み画像を表示できるほか、スクリーンを構成するコーナーミラーの角度変更により複数の人が同時に裸眼立体視することも可能になる。

空間に浮かんで動画が見える

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石川光学造形研究所の空間プロジェクター

石川光学造形研究所は、空間に動画映像が浮かんで見える空間プロジェクターを展示。これは、光学系を使用して空中像を表示するもので、3Dではないが、空間に映像が見えるため、擬似的に立体感をもった鑑賞ができる。映像ソフトは黒バックで撮影するほかに制約がほとんどないため、制作も容易に行えるメリットがある。

ユニークな映像表示機器も

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スリーディーの地球儀型ディスプレー
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朋栄のマルチビューワーMV-410RGB

このほか、スリーディーからは360°パノラマ映像などを表示できる、地球儀型ディスプレー、朋栄からはカメラ映像とPC画像を混在表示できるマルチビューワーMV-410RGBなども展示されていた。

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