Avidは5月20日、2009年4月に米ラスベガスで行われた放送機器展示会2009 NAB Show2での発表内容を日本で紹介する「Avid Post NAB 2009」を、東京イーストギャラリーで開催した。同イベントは、6月5日、大阪・梅田スカイビルでも開催される。
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| 5月20日、東京イーストギャラリーで開催 |
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2009 NAB ShowにおいてAvidは、「One Avid」を掲げ、コーポレートアイデンティティを一新、これまで各ディビジョンに分かれていた、映像とオーディオの両面からのソリューションを提案した。今回のイベントでは、これらのAvidの取り組みに加え、オープン性をテーマとして、Media Composer v.3.5を初めとした各種新バージョンの紹介およびデモンストレーションが行われた。
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| イベント冒頭では、同社ゼネラルマネージャー三瓶 宏一 氏による挨拶が行われた |
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実機を使ったデモンストレーションでは、Media Composer v.3.5、DS v.10.1、Pro Toolsシステムを用いて行われ、それらをすべてのクライアントマシーンをUnity MediaNetwork v.5.1共有ストレージにFibre Channelで接続された環境で行われた。今回のデモで使われる素材はすべて共有ストレージに入っており、そこへダイレクトにアクセスし、メディアを共有あるいは再生する形となっていた。
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| デモは、Media Composer v.3.5、DS v.10.1、Pro Toolsシステムなどを用いて行われ、それらをすべてのクライアントマシーンをUnity MediaNetwork v.5.1共有ストレージにFibre Channelで接続された環境で行われた。写真はMedia Composer v.3.5 |
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Media Composer v3.5のデモンストレーションでは、P2、XDCAM HD、XDCAM EXディバイスのメディアを、インポートやコピーの必要なしに直接再生、編集が可能になるAMA(Avid Media Access)を実演。用意されたSXSメモリーカードをリーダーを差し込んだ瞬間にはMedia Composer上でメモリーカードに収録されたクリップのビンが自動再生されるといった、AMAによる取り込みの素早さ、アクセスの速さがアピールされた。
今回のバージョンから搭載された、3D Stereoscopicによるワークフローも紹介された。左目用、右目用カメラに独立して撮影された映像を、Avid MetaFuzeソフトウェアを用いて連番ファイルに結合し、編集用のDNxHDファイルに変換するといった一連の作業の流れをデモ。編集は、左目、右目用画像をそれぞれ単体で編集可能となるため、たとえばエディターはぶれていない映像を見ながら編集を行い、ディレクターは立体映像を見ながら作業を確認していくといった作業が可能であるという。
また、カメラの揺れをスタイビライズ処理する機能「FluidStabilizer」を紹介。FluidStabilizerは、映像の中から追いかけるべきポイントを自動的に発見、追尾し、画面の中でどれがカメラの動きなのかを解析する。デモでは、実際に映像素材にスタビライズ処理が施されるまでの流れが実演された。
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| Media Composer v.3.5を初めとした最新バージョンの機能を紹介 |
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そのほか、カラーコレクションツールのキーフレーム対応、オーディオエフェクト機能の紹介などが行われ、オーディオ面に関しては、Video Sateliteオプションなどが実演を交えて紹介された。本オプション使用を適用することで、Pro ToolsシステムからMedia Composer v.3.5を制御し、Pro ToolsのオーディオとMedia Composerの映像を同期したワークフローが可能となる。
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| オーディオ面に関しても、Video SateliteオプションなどをProToolsシステムなどの実機を用いて紹介された |
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