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PIE2009開催~HD動画撮影機能を有するデジタル一眼カメラ4機種が一堂に会す
| 会場入り口。Photo Imaging EXPO 2009は、東京ビッグサイトの東4~6ホールで開催 | にぎわう会場内。出展社数153社、小間数887コマ、4日間の総来場者数は4万1952人 |
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従来は、プロアマの写真機材と、映像分野では民生用機種の展示が主だったPIEであるが、今回のPIE2009は映像関係者も注目すべき展示会となった。
ハイビジョン動画撮影対応のレンズ交換式カメラとして、昨年9月に発売されたニコンD90、11月発売のキヤノンEOS5D MarkIIに加え、開催前日に発表されたパナソニックのルミックスDMC-GH1とキヤノンEOS Kiss X3の計4機種が出展されたほか、レンズ、アクセサリー関連でも動画機能を意識した商品紹介がされたり、動画機能を解説するセミナーを多く開催された。
動画対応一眼レフの先鞭を付けたニコンは、ビデオα4月号でも紹介したショートムービー「あたしとあたし」をブース内で随時上映したほか、ニコンD90の実機を展示し、動画撮影のデモも実施した。28日(土)には、監督の草野陽花氏と撮影の早坂伸氏を招いてのトークショーも開催された。
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早くも2機種をラインナップしたキヤノンは、EOS5D MarkIIに加え、前日に発表したEOS Kiss X3を前面に出しての展示。実機での試写も実施した。このハンズオンコーナーでは、一眼レフ、コンパクト機、民生用ビデオカメラに並んで、業務機のXL H1S/XL H1Aも展示するなど、動画機能に力を入れた展示を行っていた。初日に行われたスペシャルトークショーでは「EOSで感じる/自然×写真」と題して俳優の柳生博氏と写真家の戸塚学氏がEOS5D MarkIIで撮影した動画などを上映しながら、自然写真を語った。また「"写真と動画"EOS5D MarkIIの新しい世界」と題したセミナーステージも毎日開催し、動画の楽しみ方を訴求していた。
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パナソニックブースでは、前日に国内発表されたばかりのDMC-GH1を展示。実際に手にとって動作を確認できたほか、同機で撮影されたCMのメイキング映像などを上映。またビエラリンクによるビエラやディーガとの簡単な連動についても紹介したほか、セミナーブースではハイビジョン動画セミナーも毎日開催した。
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これら3社のほか、デジタル一眼レフのメーカー各社も、今回、参考展示などは行われていないが、動画機能搭載に関しては導入に前向きの姿勢を見せているところが多く、今後、発売メーカー、対応機種は増えることが予想される。
このほか、レンズメーカーのタムロンもキヤノンのEOS5D MarkIIに同社の高倍率ズームを組み合わせて使用した実例を写真家が紹介しながら、一眼レフと高倍率ズームでの動画撮影のメリットを解説したほか、富士フイルムは、昨年開発発表を行った3Dカメラの実写とビューイングやプリントのデモを実施するなど、盛り上がりを見せた。
| タムロンは写真家の吉田繁氏がEOS5D MarkIIに高倍率ズームを組み合わせた動画撮影実例を紹介 | ボーゲンイメージングが展示したLitepanels Micro。単3形電池4本で1時間半の連続照射が可能 |
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| 富士フイルムは静止画の3D撮影が可能なデジタルカメラFINEPIX REAL 3Dを参考展示 | FINEPIX REAL 3Dは、ブース内で実写とビューイング、プリントのデモを実施 |
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