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ティアックが、ポータブルレコーダーの新製品2機種を発売

ティアックは、今年1月に「The NAMM Show 2009」で発表したポータブルレコーダーのうち、発売時期と価格が未定であった2機種、ポータブルデジタルレコーダーDR-100とポータブルSD/CDレコーダーBB-1000CDについて、3月25日からの発売を発表した。価格はいずれもオープンとなる。
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ポータブルデジタルレコーダー「DR-100」 ポータブルSD/CDレコーダー「BB-1000CD」

ポータブルデジタルレコーダー「DR-100」

DR-100は、DR-100シリーズの最上位機種としてハイアマチュアからプロをターゲットにしたポータブルデジタルレコーダー。単一指向性のステレオコンデンサーマイクと無指向性のステレオコンデンサーマイクを内蔵するほか、48Vファントム電源が供給可能なXLRマイク入力端子を2つ装備。44.1kHz/48kHz、16ビット/24ビットのリニアPCM録音(WAV形式)、MP3での録音が可能である。記録メディアはSD/SDHCで、2GBのカードを付属する。また録音音声をモニターするためのモノラルスピーカーを内蔵。

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DR-100の操作部(表面と裏面) DR-100の操作部(側面)と入出力インターフェース部

マイク入力レベルは-58~+2dBuと幅広い入力に対応する。1軸2連ボリュームとゲイン切り替えスイッチをもち、レベル設定は左右独立して行うことが可能である。またアナログ領域でリミッター回路を構成し、過大な入力を最適レベルに自動設定することで、デジタルクリップによる不快なノイズを抑制している。

このほか、-10dBVのラインアウトに16dBのヘッドルームを確保し、ヘッドホン出力に専用ICを採用することで、再生音質にもこだわった設計がなされている。

電源は、専用リチウムイオン充電池と単3形電池のデュアルバッテリーシステムを採用、専用リチウムイオン電池と単3形ニッケル水素電池との併用だと最大約9時間の連続録音/再生が可能である(MP3、128kbps、バックライト消灯時)。

外形寸法は、幅80×高さ135×奥行35mmで、質量290g。

ポータブルSD/CDレコーダー「BB-1000CD」

BB-1000CDは、360°の音を録音可能とするよう、本体前面と背面に2つずつ、4つの内蔵マイクを搭載。音楽の練習、イベント、教育現場、会議、講演会などといった幅広い現場で使用可能なポータブルタイプのレコーダー。音声データは、CD-R/RW(CD-DA)、SD/SDHC(WAV、MP3)に記録する。内蔵マイクのほかに、2つのファントム対応XLR端子を装備。内蔵マイクと、ライン、外部マイク入力とをミックスしての録音も可能である。

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BB-1000CDの操作部 BB-1000CDの側面インターフェース部

録音機能では、録音レベルを一定に保つオートレベルコントロールや、入力レベルを検知して自動的に録音を開始/停止する自動録音機能、録音中の入力レベルを検出して自動的にファイルやCDのトラックを更新するオートトラック機能、録音済みのファイルに重ねて録音が可能なオーバーダビング機能などをもつ。また再生機能では再生中や一時停止中に1~5秒手前に戻すフラッシュバック機能、任意の再生位置を頭だし可能なマーカー機能、指定した間を繰り返し再生するループ機能、音程を変えずにスピードを変更または、スピードを変えずに音程を変えるVSA(Variable Speed Audition)機能などをもつ。

電源はACアダプターと単3形電池8本の2電源方式で、屋外などでも使用可能。

外形寸法は、幅380×高さ204.7×奥行107mmで、質量3.4kg。

価格

  • DR-100:オープン(実売¥4万5000前後、税込)
  • BB-1000CD:オープン(実売¥6万前後、税込)

発売

  • DR-100:2009年3月25日
  • BB-1000CD:2009年3月25日

問い合わせ先

ティアック タスカムカスタマーサポート:TEL042-356-9137
 URL:http://www.tascam.jp

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