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MainConceptが、Codec SDK 8.0をリリース
メインコンセプト・ジャパンは、3月3日、独MainConceptが2月10日にリリースしたMainConcept Codec SDK 8.0をアジア地区においても正式にリリースし、サポートを開始することを発表した。
本製品は、放送業界向けのSDK(Software Development Kit)で、業界標準のコーデックを網羅している。MainConcept Codec SDKで提供されるコーデックは、MPEG1、MPEG2を初め、MPEG4 part 2、DivX、H.264、VC-1、DV、DVCPRO、DVCPRO HD、JPEG 2000など、業界標準のビデオコーデックはもちろん、MPEGやAAC、HE AACなどオーディオコーデックも含まれる。
Low Level APIとDirect Show Filter(Windows版)で構成されており、プラットフォームには非依存。簡単に実装可能なので、開発者の時間とコストを抑えるのに効果的なほか、プラットフォームなどの変化にも早い対応が可能である。
今回のバージョンアップでは、Windows、Mac OS(Intel Mac)、Linuxの32ビットおよび64ビットに対応したほか、DirectShowフィルターとローレベルコンポーネントに新機能が実装され前バージョンの問題点なども解決。また、XDCAM EX、XDCAM HDやAVC-Intraへの対応も強化さている。
なお、改善された主な機能は、以下のとおり。
- マルチプラットフォームサポート(Windows、Mac/Intel、Linux)
- H.264/AVCデコーダーの速度向上
- XDCAMとXDCAM EXのためのエンコーディングプリセット
- DualCoreシステムにおけるMPEG2エンコーダーの処理速度を30%向上
- H.264/AVCエンコーダーは特定モバイルディバイスのためのレベル1bもサポート
- MP4のローレベルマルチプレクサーは24PビットCMオーディオをサポート
- MPEG2エンコーダーはchroma quant matrices(4:2:2chromaフォーマット)をサポート
- MPEG2エンコーダーはquant matrix extensionの書き出しをサポート(ISO/IEC 13818-2:6.2.3.2、6.3.11)
- VC-1エンコーダーはSimpleとMainプロファイルをサポート
- ASFマルチプレクサーはSimpleとMainプロファイルをサポート
- Motion JPEG Codecに新たに対応
- DivXサポート(Windows)
問い合わせ先
メインコンセプト・ジャパン:TEL 06-6308-1546
URL:http://www.mainconcept.jp/





