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エム・ソフト、自動ノンブルーバック動体切り抜きシステムRayBrid MatteMakerを開発
| RayBrid MatteMakerの操作画面 | 動体切り抜きのイメージ。左から素材映像、アルファチャンネル、切り抜き後 |
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純国産ソフトウェアであるRayBrid MatteMakerは、合成に用いる映像素材内の動体を自動認識するとともに、切り抜き自体も自動で行うため、従来のベジェパスによる手作業による切り抜きを必要としない。また、ブルーバックも不要のため、屋内外問わず、いかなる場所で撮影した映像でも切り抜くことが可能となっており、より柔軟な合成映像の制作が可能となっている。解像度に依存しない処理プログラムにより、フルHDから4k、8kの映像にも対応可能となっており、PC Serverをネットワークで並列使用することでスーパーコンピュータ並みの処理速度を実現することも可能である。
このほか、同社ではRayBrid MatteMakerと連携することで、素材内の動体のみを消し去り、背景だけを抽出することが可能な背景抽出システムRayBrid Quietude(クワイエチュード)も用意している。同システムは、渋谷のスクランブル交差点など人波あふれる街頭を交通規制など大がかりなことをせずにそのまま撮影した素材から、移動する人物や車のみを抽出し消し去り、無人の交差点の映像を制作することなどが可能となっている。
なお、現段階ではソフトウェアのパッケージ販売は行っておらず、映像処理受注サービスによる対応となっている。素材の納入に関しては、TIFF(8/16ビット)、BMP(8ビット)、DPX(10ビット)のファイル形式にて受け付けており、すべてフルHD(1920×1080)解像度まで対応している。またいずれのファイルフォーマットも、1カットにつき総フレーム数が1000フレームまでとなっており、これは30fpsでは約33秒、24fpsでは約41秒に相当する。また要相談ではあるもののテープによる素材納入にも対応している。
問い合わせ先
エム・ソフトRayBrid担当:TEL03-5827-7243
Mail:raybrid@msoft.co.jp
URL:http://www.raybrid.com





