フジノンは、InterBEE2008において、スタジオ・中継製作用レンズから、ポータブルレンズ、シネレンズ、リモコン雲台など、同社のラインナップを幅広く展示した。いくつかの製品はカメラに装着されて、実際に操作できるようになっており、じっくりと操作性や画質などを確かめる来場者の姿も多く見受けられた。
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| フジノンは、ボックスタイプレンズからシネレンズ、リモコン雲台まで幅広いラインナップを展示した |
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| 実際に操作できるようにカメラに装着されており、じっくり性能を確かめる姿も多く見られた |
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新製品としては、ハイエンド用2/3型ズームレンズHAシリーズに新たに加わったHA23×7.6BEを展示。本製品は、ポータブルレンズとして、世界最高倍となる23倍を実現している。そのほか、ソニーPMW-EX3のオプションとして提供されるEXマウントワイドズームレンズXS8×4AS-XB8や、2/3型→EXマウントアダプターACM-21などが展示されていた。
35mm PLマウントズームレンズが参考出品
ブースの目立つ一角に、35mm PLマウントズームレンズが参考出品され、来場者の注目を集めていた。今回展示されたのは、HUE12×23.5-Fという型名のモデル。スペックは焦点距離は23.5〜282mm、T3.8となる。ARRIFLEX 235に装着されていた。
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| 35mm PLマウントズームレンズ(参考出品)。目立つ場所に展示され、来場者の注目を集めた |
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| HUE12×23.5-FはARRIFLEX 235に装着して展示されていた |
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PLマウントレンズは、独Carl Zeiss、英Cooke、仏Angenieuxなど、ほぼ海外メーカーの独壇場であった。フジノンは、今後、PLマウントレンズを製品化し発売する意向を示している。ソニーがPLマウント対応のデジタルシネマカメラF35を発表したこともあり、国内メーカーのPLマウントレンズには多くの期待が寄せられるであろう。
リモート雲台に新ラインナップが登場
HDカメラ内蔵型リモート雲台"City Sight HD"シリーズの新ラインナップとして、City Sight HD Aqua(型名:CPT-30A-H2A)が参考出展されていた。本製品は、NHK、ゼクーと共同開発したもので、水深50mまで対応可能な水中仕様カメラ内蔵雲台である。撮像素子には1/3型CMOSを採用し、10倍のズームレンズを搭載。映像出力はHD-SDIを搭載している。
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| 10倍ズームレンズとHD-SDI出力を搭載した、水中仕様のCity Sight HD Aqua |
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| 液晶タッチパネル式のオペレーションユニットも参考出品された |
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