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テクノハウスが、ルーティングスイッチャーと新しいデジタルサイネージを発表

テクノハウスは、InterBEE2008の2日目となる11月20日、同社ブースにてプレス発表会を行った。発表されたのは、Convergent DesignのFlash XDRのほか、Utah ScientificのデジタルルーティングスイッチャーUTAH-400シリーズ、およびCreative TechnologyのLEDディスプレーシステムNOVA。

Convergent DesignポータブルHDフィールドレコーダーFlash XDR

Flash XDRは、記録メディアにCFカードを採用した、ポータブルHDフィールドレコーダー。4基のCFカードスロットを備えており、CFカードをまたいだ長時間記録を実現する。稼働モデルが国内で初披露され、製品概要と日本国内における今後の展開について、詳細が説明された。(詳細:2008年11月26日更新分ニュース:テクノハウスが、フラッシュメモリーレコーダーFlash XDRの稼働モデルを展示

ルーティングスイッチャーUTAH-400シリーズ

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Utah ScientificデジタルルーティングスイッチャーUTAH-400シリーズは、ブースの一角に実機が置かれ、簡単なシステム展示がされていた

Utah ScientificのUTAH-400シリーズは、3Gb/s SDI、HD、SD、AES/EBU信号に対応したデジタルルーティングスイッチャー。ラインナップには32×32のUTAH-400/32、64×64のUTAH-400/64、144×144のUTAH-400/144、288×288のUTAH-400/288、528×528のUTAH-400/528、1056×1056のUTAH-400/XLが用意されている。それぞれ2〜40RUのラックマウントに対応。オプションI/Oを追加することで、アナログ入出力、および光ファイバーを使った10kmの長距離伝送にも対応できる仕様だ。
 また、これらデジタルルーティングスイッチャーのほかにも、同社製品としてギガビットEthernetワークグループルーターであるUTAH-400 iPやルーターコントロールパネルのUCPシリーズが紹介されている。

同プレス発表では製品ラインナップの紹介だけに解説が留まり、残念ながら具体的なデモンストレーションを見ることはできなかったが、ブースの一角にはUTAH-400/32、UTRH-400 iP、UCPシリーズがラックマウントされた簡単なシステム展示がされていた。販売は昨年から行われており、1システムの価格は、おおよそ¥200万〜900万ということである。

LEDディスプレーシステムNOVA

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Creative Technology NOVAは、3次元空間が表現可能なディスプレーシステム。モジュラー単位でシステムを拡張することができる

Creative TechnologyのLEDディスプレーシステムNOVAは、直径40mmのカラーLEDを等間隔に配置して、3次元の映像表現ができるディスプレーシステムである。各LEDのビット深度は8ビット(256階調)で、それぞれを発光させるタイミングや順番、発光させるときの色など、すべての情報はPCで管理する。また、モジュール単位でシステムを拡張することができるため、ディスプレーサイズや形状を自由に変えることが可能だ。

ブース内には幅10×高さ10×奥行10ドットの構成で展示され、3次元のグラデーション表現を見ることができた。海外の展示会などでは多くの実用例があり、デジタルサイネージが広まりつつある日本でも、今後は目にすることがあるのではないだろうか。なお、本システムは販売ではなくレンタル扱いとなる。

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