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池上通信機は、GFシリーズのトータルワークフローを展示
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GFシリーズのラインナップが拡充
GFシリーズは、"GFCAM"HDS-V10、"GFSTATION"GFS-V10、"GFPAK"GFP-16/-32/-64という従来のラインナップに加え、"GFSTATION PROTABLE"GFS-P10および"GFPLAYER"GFS-V10PLの実働モデルを公開。また"GF MediaManager"は、GUIが大幅に改善された。
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"GFSTATION PROTABLE"GFS-P10は、GFSTATIONの基本機能を継承しつつ、小型・軽量化を実現した3Uハーフラックマウントサイズの収録/再生機。DC駆動にも対応し、現場でのポータブル運用を目的としている。
GFSTATIONとの相違点としては、GFSTATIONが128Gバイトのフラッシュメモリーを内蔵しているのに対し、GFSTATION PROTABLEでは小型化を図り、メモリーは内蔵されていない。
サムネイルによるクリップ検索/再生、プレーリスト編集/再生などが可能で、JOG/SHUTTLEダイヤルや再生用アップ/ダウンコンバーターが装備されているなど、主な機能はGFSTATIONを踏襲している。なお、ジョグ再生は±1倍速、シャトル再生は±60倍速、バリアブル再生は±2倍速に対応。また、オプションで、ギガビットEthernetによるファイル共有も可能である。
"GFPLAYER"GFS-V10PLは、GFPAKの素材確認が手軽に行える再生専用機。再生機能のみに絞られた廉価版という位置づけである。こちらもポータブル運用が可能で、筐体は2Uハーフラックマウントサイズとコンパクト、またDC駆動にも対応している。
GFPAKの素材確認が手軽に行えるほか、GFCAMやGFSTATIONで作成されたプレーリストの再生も可能。また、フロントパネルにはJOG/SHUTTLEダイヤルを搭載し、ジョグ再生とシャトル再生(±30倍速)が可能である。
ブース正面に設けられたカメラスタジオには、3台のGFCAMが使用できるように設置され、操作性を確かめる来場者の姿が後を絶たなかった。多様な現場での運用を想定し、カメラにはさまざまなアクセサリーが装着されていた。
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GFシリーズによるファイルベースのトータルワークフロー
池上通信機では、GFシリーズにより撮影〜マネジメント〜編集〜送出までをファイルベースで行うトータルワークフローを提案しており、展示では、GF MediaManagerによるメディアマネジメントと、各ノンリニア編集機/編集アプリケーションのGF対応を特にアピールしていた。
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GF MediaManagerは、GFPAKのクリップデータとメタデータを管理するためのソフトウェアツール。クリップのプレビュー、GFPAK間のデータコピー/移動などの機能をもっており、GFPAK内のデータを簡単にアーカイブメディアにバックアップすることが可能である。また、メタ情報の書き替え/付加が行えるほか、簡易アセット(メタデータ管理)機能をもっているため、簡易アーカイブ構築時にも活用可能だ。
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現在のところ、GFに対応しているノンリニア編集機/編集アプリケーションは、さくら映機のターンキーシステムPrunusと、Thomson Grass ValleyのターンキーシステムHDWS/REXCEEDシリーズ(ソフトウェアはEDIUS Pro 5)、Avid Media Composerである。また、まもなく対応予定であるとしてAppleのFinal Cut Proが展示された。GFシリーズは今後も"Open Solution"のコンセプトを掲げ、対応システムを増やしていく予定である。
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なお、今年も池上通信機と東芝はブースを隣接して出展しており、東芝ブースでも、GFシリーズが大々的に展開されていた。
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東芝は、出展テーマを「Workflow Innovation」とし、GFシリーズラインナップのほか、MXF対応ビデオサーバーVIDEOS、MXF字幕システム、アセットマネジメントシステムなど、MXFファイルに対応した製品を中心に展示し、撮影〜送出・アーカイブまでMXFファイルベースで行うワークフローを提案した。
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