去る9月17日、ANAインターコンチネンタルホテル東京において、第5世代クラスターストレージシステムOneFS 5.0と10 GビットEthernetを搭載したIsilon IQ Accelerator-x拡張ノードが発表された。
OneFS 5.0は、同社のXシリーズクラスターストレージシステムのオペレーティングシステムソフトウェアで、バージョンが5.0になることにより、単一ファイルと単一ボリュームで20Gバイト/秒のパフォーマンスと最大2.3ペタバイトの容量が実現できる。
One FS 5.0 にアップグレードすることによって、従来のIsilon IQ X シリーズストレージでもパフォーマンスを2倍にすることができるほか、単一ファイルシステムと単一ボリュームで2.3ペタバイトまで、段階的に容量を拡張することができるため、従来の資産を無駄にすることなく、最新のシステムにアップグレードできるため、高い投資効率を実現できるとしている。
Isilon IQ Accelerator-xは、同社の新しい OneFS 5.0 オペレーティングシステムソフトウェアと10 GビットEthernet、マルチコア Intel プロセッサー、32 Gバイトキャッシュメモリーを搭載したハードウェアによるシステムで、3.2Gビット(400Mバイト)/秒の単一ストリームパフォーマンスおよび複数ストリーム時のスループットで1台あたり5.6 Gビット(700 Mバイト)/秒以上のパフォーマンスを達成することができる。
なお、Accelerator-xの相互運用パートナーである技術大手各社に、チェルシオ コミュニケーションズ、フォーステン・ネットワークス、富士通が新たに加わることも発表された。
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| 第5世代クラスターストレージシステムOneFS 5.0と10 GビットEthernetを搭載したIsilon IQ Accelerator-x拡張ノードが発表された |
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| OneFS 5.0が搭載されたXシリーズクラスターストレージシステムとIsilon IQ Accelerator-x |
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会場には、OneFS 5.0を搭載した5台のIsilon IQおよびIsilon IQ Accelerator-xがラックマウントされたストレージシステムとApple Final Cut Proがインストールされた8コアのMac Proを10 GビットEthernetで接続し、RED ONEで撮影されたRAWデータやProRes422 HQ(220Mbps)で収録されたデータを実際にやり取りし、高品質映像制作向けのワークフローとして紹介された。特にこうしたシステムでは、逆転再生のようにキャッシュや先読みの効果が利かない操作を行った場合、パフォーマンスの低下が著しいこともあるが、今回のデモではこうした実際に即した作業を行っても充分なパフォーマンスをもっていることが披露された。
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| RED ONEで撮影されたRAWデータやProRes422 HQで収録されたデータを実際にやり取りし、高品質映像制作向けのワークフローとして紹介したオービット・ミューズテクスの伊藤 格 氏 |
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| 高品質映像制作向けのワークフロー。従来転送レートなどの制約により難しかった2k/4kのファイルシステムでもIsilon IQおよびIsilon IQ Accelerator-xによりローコストに実現可能 |
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