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ゼネラル通商が、Zaxcomの10トラックハードディスクレコーダーDEVA 5.8を発売

ゼネラル通商は、9月より、米Zaxcomの10トラックポータブルハードディスクレコーダー「DEVA 5.8」を販売している。本製品は、2007年4月に発表されたのち、海外においては映画などで用いられてきたが、ようやく日本でも取り扱いが開始されることとなった。価格は、要問い合わせとなっている。
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Zaxcom 10トラックポータブルハードディスクレコーダーDEVA 5.8

DEVA 5.8は、8入力をもち、10トラック記録が可能なポータブルタイプのオーディオレコーダーである。
 その特徴としては、内蔵160GバイトHDDのほか、DVD-RAM、コンパクトフラッシュへ記録できる点や、 8chの入力(MIC/LINE)に対して独立したハードウェアフェーダーが搭載されている点、デジタル入出力を8chずつ装備している点、16chミクサー機能を内蔵している点などが挙げられる。コンパクトながら5.1サラウンド収録にも充分対応できる機能/性能を備えているレコーダーだ。

まず、その筐体および外観だが、外形寸法はおよそ幅26.7×高さ9.5×奥行20.3cm、質量は約3.36kgと、機能を充実させながらもサイズを抑えている。

フロントパネルには、上部にDVD-RAMドライブとコンパクトフラッシュスロットが各1つずつ装備されている。そのほか、フェーダーつまみやメニューボタン、タッチスクリーンディスプレーなどが配置されている。ショルダーに掛けて運用したときの操作性が良いように配慮された配置だ。
 左側面には内蔵HDD格納部とバッテリー格納部、各種インターフェースが並ぶ。タイムコードコネクター、外部機器接を接続するためのシリアルRS-422、外部HDDやDVD-RAMドライブを接続するためのIEEE1394、ワードクロック出力、AESデジタル入力(8ch)、AESデジタル出力(8ch)、そしてUSBポートと電源だ。
 IEEE1394接続により、外部HDDへの録音もPCなしで可能。また、各入力チャンネルは、EQ、ノッチフィルター、コンプレッサー、ディレー機能を装備している。
 左側面には、まずマイク/ライン入力が8chと、ヘッドフォン出力(1/4インチステレオジャック)、アナログ出力6ch(D-sub 25ピン)、カメラコネクター(ヒロセ10ピン)が並ぶ。

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左側面には内蔵HDD格納部とバッテリー格納部、各種インターフェースが並ぶ

DEVAはオートマティックファイルリカバリー機能をもっているが、それに加え内蔵HDD、DVD-RAM、コンパクトフラッシュのマルチメディア記録が可能であり、データを失う危険性はきわめて少なくなっている。電源はNPバッテリーに対応しているが、外部電源を失った場合は自動的に内蔵電源へ切り替わる点も安心だ。また、最高10秒のプリレコーディングも可能であり、録り逃しやデータ喪失や操作ミスなどを確実にカバーしてくれる機能を搭載している。

さて、ポスプロとスムーズな連携が取れるのも本製品の特徴の1つといえる。
 Pro ToolsやAvidと互換性をもち、ファイルロードの時間を節約できる。また、DVVA 5.8には、 シーン、テイク、ノート、ロールナンバーなどのメタデータを本体のタッチスクリーンや外部キーボードなどから入力できるのだが、これらのデータは音声ファイルの一部となり、ポスプロのシステムにインポート可能である。

価格

  • 要問い合わせ

問い合わせ先

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