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ソニーが、業務用HDVカムコーダーHVR-Z5JとメモリーレコーディングユニットHVR-MRC1Kを発表

ソニーは、9月4日、業務用HDVカムコーダーHVR-Z5Jを発表した。同機は、HVR-Z7Jの基本性能・機能を踏襲しながら、広角29.5mm(35mm換算)と光学20倍ズームの固定レンズを搭載したカムコーダーとなっている。発売は2008年12月上旬、価格は52万8000円(税別)。
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業務用HDVカムコーダーHVR-Z5J。HVR-Z1JとHVR-Z7Jの間を埋めるラインナップとして位置付けられている
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i.LINK端子のほか、HDMI出力を装備。メモリーレコーディングユニットのダイレクト接続コネクターには専用カバーを用意

同日は、要望の高かったメモリーレコーディングユニット(型番:HVR-MRC1K)の単体発売と、HVR-Z5Jの民生版であるHDR-FX1000も発表された。HVR-MRC1Kはシューアダプターとi.LINKケーブルが同梱されていること以外は、HVR-Z7JやHVR-S270Jに付属しているメモリーレコーディングユニットとまったくの同一品となる。発売は2008年9月末の予定、価格は9万3800円(税別)。HDR-FX1000は2008年11月10日の発売予定で、価格はオープン(市場推定価格:39万8000円)。
また、HVR-Z5Jに合わせて、HDVカムコーダー用の新アクセサリー群も発表された(詳細後述)。

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要望の高かったメモリーレコーディングユニットの単体発売が、ついに発表
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写真右が同日に発表された民生版のHDR-FX1000

広角29.5mm(35mm換算)と光学20倍ズームを搭載した固定レンズ

HVR-Z5Jは、HVR-Z1JとHVR-Z7Jの間を埋めるラインナップとして位置付けられており、Exmorの技術を搭載した1/3型3クリアビッドCMOSセンサー採用による高感度・高解像度の実現や、HDV1080/24p, 30pネイティブ プログレッシブ記録・再生機能の搭載、多彩なピクチャープロファイルなど、基本的にはHVR-Z7Jと同一の性能・機能を装備し、レンズ固定式のHVR-Z7Jともいえる内容となっている。
 そのレンズ部は、これまで業務用HDVカムコーダーに採用してきたCarl Zeissレンズではなく、ソニーがデジタル一眼レフカメラαシリーズ向けに開発したGレンズを搭載。また単に固定式というだけでなく、広角29.5mm(35mm換算)を実現するとともに、光学ズームは20倍を達成している(HVR-Z7Jの標準付属レンズは、35mm換算で広角32.0mm、光学ズームは12倍)。さらに最広角から20倍ズームまでを約1.6秒で高速ズーミングが可能な「ハイスピードモード」の搭載や、により、操作性も向上している。

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ソニーがデジタル一眼レフカメラαシリーズ向けに開発したGレンズを搭載。アイリスリングがレンズ鏡胴に配置されている(レンズ先端から3番目のリング)

メモリーレコーディングユニットHVR-MRC1Kのダイレクト装着が可能

HVR-Z5Jでは、別売のメモリーレコーディングユニットHVR-MRC1KやハードディスクレコーディングユニットHVR-DR60と組み合わせることによって、テープ記録とメモリー/ハードディスクへの同時記録が可能なハイブリッド記録を実現する。特にHVR-MRC1Kとの組み合わせでは、本体後部へのダイレクト装着が可能となっており、機動性を損なうことがない。
 HVR-MRC1KとHVR-DR60との連携機能として、VF上もしくはLCDモニター上に、コンパクトフラッシュカードおよびハードディスクへの記録可能時間を表示(残量表示)することが可能。もちろん、ステータスチェック画面でも記録可能時間やファイル番号などを確認することもできる。

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メモリーレコーディングユニットHVR-MRC1Kは本体後部へのダイレクト装着が可能

HDVカムコーダー用アクセサリーの新製品5機種

  • ワイドコンバージョンレンズVCL-HG0872K

HVR-Z5J専用の0.8倍ワイドコンバージョンレンズ。焦点距離23.6~472mm(35mm換算)の広画角な撮影が可能。バイヨネットマウントを採用し、フード部には4×5.65インチのフィルターを利用できるフィルターホルダーと、取り外し可能なサンシェードを装備。

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0.8倍ワイドコンバージョンレンズVCL-HG0872K
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焦点距離23.6~472mm(35mm換算)の広画角な撮影が可能
  • リモートコマンダーRM-1000BP

ズームや録画スタート/ストップに加え、アイリス、フォーカス、ホワイトバランス、ゲイン、シャッタースピードなど、カムコーダー本体で可能な操作・調整のほとんどをコントロールすることができる。LANCケーブルは1mと10mの2種類が付属されており、三脚のパン棒への取り付けのほか、ベースでの使用も可能となる。発売時の使用可能カムコーダーはHVR-Z5Jのみとなるが、HVR-Z7JとHVR-S270Jはバージョンアップにて対応予定となっている。

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リモートコマンダーRM-1000BP。1mと10mのLANCケーブルが付属
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カムコーダー本体で可能な操作・調整のほとんどをコントロールできる
  • バッテリービデオライトHVL-LBPA

infoLITHIUM Lシリーズバッテリーに対応したLEDビデオバッテリーライト。新たに色温度を3200Kに変換するカラーフィルターを同梱。

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バッテリービデオライトHVL-LBPA
  • バックパックタイプ ソフトキャリングケースLCS-BP1BP

HVR-Z5Jのほか、HVR-Z7J、HVR-Z1J、HVR-V1Jに対応するバックパックタイプのソフトキャリングケース。バッテリーポーチやカセットポーチ、アクセサリー用ケース、レインカバーが付属。また、カムコーダーサポートVCT-SP1BPを装着し、ハーネスとしても使用することができる。

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バックパックタイプ ソフトキャリングケースLCS-BP1BP
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カムコーダーサポートVCT-SP1BPを装着し、ハーネスとしても使用可能
  • ハードキャリングケースLCH-GT1BP

HVR-Z5J、HVR-Z7J、HVR-Z1J、HVR-V1Jに対応するハードキャリングケース。ワイコンを装着した状態で収納できるほか、ライトなどのアクセサリーも梱包可能。

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ハードキャリングケースLCH-GT1BP
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ワイコンを装着した状態でも収納できる

価格

  • HDVカムコーダーHVR-Z5J:52万8000円(税別)
  • メモリーレコーディングユニットHVR-MRC1K:9万3800円(税別)
  • ワイドコンバージョンレンズVCL-HG0872K:8万円(税別)
  • リモートコマンダーRM-1000BP:10万円(税別)
  • バッテリービデオライトHVL-LBPA:5万円(税別)
  • バックパックタイプ ソフトキャリングケースLCS-BP1BP:3万円(税別)
  • ハードキャリングケースLCH-GT1BP:7万5000円(税別)

発売

  • HDVカムコーダーHVR-Z5J:2008年12月上旬
  • メモリーレコーディングユニットHVR-MRC1K:2008年9月末
  • ワイドコンバージョンレンズVCL-HG0872K:2008年12月上旬
  • リモートコマンダーRM-1000BP:2008年12月上旬
  • バッテリービデオライトHVL-LBPA:2008年12月上旬
  • バックパックタイプ ソフトキャリングケースLCS-BP1BP:2008年12月上旬
  • ハードキャリングケースLCH-GT1BP:2008年12月上旬

問い合わせ先

  • ソニーマーケティング 業務用商品相談窓口:TEL0120-788-333(携帯電話・PHS・一部のIP電話からはTEL0466-31-2588)
  • プロフェッショナルHDVオフィシャルサイトURL:http://sony.jp/hdv/

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