> ニューストップへ戻る

AJA、XENA/KONA/Io HDの最新ドライバーをリリース

AJA Video Systemsは、ビデオキャプチャーボードXENA/KONAと、キャプチャーボックスIo HDの最新ドライバーソフトウェアをリリースした。それぞれのドライバーソフトウェアのバージョンはXENA Ver.3.5、KONA Ver.6.0、Io HD Ver.6.0となり、8月12日よりXENA Ver.3.5ソフトウェアのダウンロードを開始、また、8月21日よりKONA Ver.6.0ソフトウェアと、Io HD Ver.6.0ソフトウェアのダウンロードを開始している。

また、デッキからのキャプチャー/再生/書き出しが可能なAJA製品専用のアプリケーション「VTR Xchange ver.4.0」の提供も8月22日より開始しており、それぞれの製品ユーザーに無償で提供される。

XENA Ver.3.5ドライバーソフトウェア〜DVCPRO HDのキャプチャーに対応

記事写真
AJA XENA 2K/2Ke

XENA 2K/2Ke/LH/LHe/LS/LSeに適用可能。Ver.3.5となり追加された新機能は以下のとおり。

  • DVCPRO HDのサポート:XENAがサポートするアプリケーション上において、DVCPRO HDデータを、QuickTimeファイルとしてキャプチャー/編集/再生ができる
  • XENAソフトウェアがKONAでも使用可能に:従来、XENAソフトウェアおよびプラグインはKONAでは使用できないようにライセンスが制限されていたが、Ver.3.5でこの制限が解除され、KONA全シリーズ(KONA 3/3X/2/LH/LHe/LS/LSe)で使用可能になった
  • MachinaおよびPremiere ProのAJAキャプチャープラグインにアッセンブル編集機能が追加された

KONA Ver.6.0ドライバーソフトウェア〜REDのワークフローをサポート

記事写真
AJA KONA 3

KONA 3/3X/2/LH/LHe/LS/LSeに適用可能。Ver.6.0となり、KONA3においてREDのワークフローがサポートされたほか、KONA 3/LH/LHeにおいてアクティブビデオ出力フィルターが追加された。また、全シリーズにおいて、A/V同期パフォーマンスやマルチユーザー環境での動作が改善されている。
 追加された新機能は以下のとおり。

  • 【KONA 3】RED ONEのネイティブファイルのモニタリングが可能に:RED特有のフレームサイズの映像を出力する機能を追加
  • 【KONA 3/LH/LHe】アクティブビデオ出力フィルターが追加:Final Cut Proなどのアプリケーションが使用するビデオ出力フォーマットを包括的に管理できる

KONA 3のREDワークフローサポート機能とは、RED ONEのネイティブファイルのモニタリングを可能とする機能だ。REDALERTおよびREDCINEソフトウェアが生成するフレームサイズはRED特有のものも多いのだが、QuickTimeの参照ムービーを利用することで、従来のHDモニターで出力することを可能としている。

以下のフレームサイズはFinal Cut Proの“オーディオ/ビデオ設定”にある“A/V装置”のタブ再生出力オプションとして提供される。

  • 2k(左は出力時のフレームサイズ)
    • 2048×1152→2048×1556
    • 2048×1024→2048×1080
  • HD(左は出力時のフレームサイズ)
    • 1536×864→1920×1080
    • 1536×768→1920×1080
    • 1024×576→1920×1080
    • 1024×512→1920×1080

※これらのリアルタイム出力は、周囲に黒みが追加される

Io HD Ver.6.0ドライバーソフトウェア〜1080p対応&スタンドアローンで作動

記事写真
AJA Io HD

Io HDドライバーソフトウェアはVer.6.0となり、1080解像度におけるプログレッシブフォーマットがサポートされたほか、スターンドアローンモードでの動作が可能になるなど新機能の追加が行われた。
 追加された新機能は以下のとおり。

  • 1080解像度においてプログレッシブフォーマットのサポート:1080p23.98、1080p24、1080p25、1080p29.97、1080p30
  • インターメディエイトフォーマットのサポート:720p 23.98 /525i 23.98
  • オーディオの入出力にディレーコントロールを追加:コントロールパネルの“Setup”タブに“Audio Delay”の項目を追加。特定のフォーマットのキャプチャー、コンバート、モニタリング時に発生する映像と音声のズレを修正可能
  • スタンドアローンモードの追加:Macと接続していない状態でも単体でアップ/ダウン/クロスコンバーターとして動作可能
  • アクティブビデオ出力フィルターの追加:Final Cut Proなどのアプリケーションが出力するビデオ出力フォーマットを包括的に管理可能
  • インフォメーションディスプレーの強化:表示内容を“プライマリとセカンダリフォーマット”もしくは“プライマリフォーマットとタイムコード”に変更可能
  • FireWireのプラグアンドプレーディバイスして動作可能に:本体の電源をOFFにしたりFireWireの接続解除をした後に再接続する場合でも、Macを再起動必要がなくなった。Mac起動後の接続も可能
  • ダウンロードURL

    問い合わせ先

    過去の関連ニュース

    関連記事

    powered by weblio


    > ニューストップへ戻る