さる、8月8日エルグベンチャーズ主催による「Doロール」「Doテロップ」商品紹介セミナーが、東京新宿にある関東ITソフトウェア健保会館にて開催された。
Doロール、Doテロップはともにビー・ユー・ジーの製品で、Adobe Photoshopで制作したロール/テロップ素材をPhotoshopのレイヤーから自動的にキー信号とともに出力することのできるプラグインソフトとなっており、ビデオ出力には同社のHDTV/SDTVフレームメモリーHDExpressLiteを採用している。Doシリーズは、汎用のPCを使って高品質かつ簡単にテロップ制作環境を実現することをコンセプトとして開発しており、ハード/ソフトともに同じ会社が開発を行っていることで、カスタマイズやターンキーなど柔軟な対応ができるとしている。
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| 「Doロール」「Doテロップ」商品紹介セミナー会場のようす |
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| 会場にはDoテロップシステムが2セット用意されていた |
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Doロール
Photoshopのテキストや図形制作ツールなどで制作した画像をそのままHD-SDIでフィル/キー出力することが可能。ロール素材の長さは、縦横それぞれ10万ピクセルまで指定することができ、ロールの速度や尺、オフセット、開始位置、終了位置、ロールの方向(縦ロール/横ロール)などの設定を行うことができる。送出はPC上から一時停止、スタンバイ、スタート、ストップを行うことが可能だが、オプションのGPIボックスにより、スイッチャーのGPIや任意のスイッチなどで制御することもできる。
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| Photoshopのプラグインとしてインポートされる |
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| Doロールの設定画面 |
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| オプションのGPIボックス |
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Doテロップ
レイヤー操作画面でのレイヤーの移動に連動して出力画像もリアルタイムに反映されるため、出力画像を見ながらテロップの微妙な位置合わせや合成を行うことができる。また、制作した画像と入力映像をHDExpressLiteのセルフキー機能を利用して合成出力することができるほか、Photoshop上で制作した8ビットの画像は、SDI8ビットとして、16ビットの画像は16ビットとして出力される。
(写真080811_new02_006.jpg:Doテロップのフィル画面)
(写真080811_new02_007.jpg:Doテロップのキー信号)
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| Doテロップのフィル画面 |
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| Doテロップのキー信号 |
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なお、いずれの製品もPhotoshopで作られた黒:0、白:255は、ITUに準拠した黒:16、白:235としてSDI出力されるようになっており、ビデオ信号として白とびや黒つぶれが生じないようになっている。
セミナーでは、Doロール、Doテロップの機能や特徴の解説のほか、Photoshop上で簡単にテロップ制作ができ、制作した画像がリアルタイムで出力画像に反映されるようすなどが紹介された後、会場内に用意されたD0ロール、Doテロップを使って実際に来場者が操作しながら体験できる時間が設けられ、熱心に説明を受ける来場者が後を絶たなかった。
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| 会場内に設置されたDoロールシステムを操作しながら、熱心に説明を受ける来場者 |
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価格
- オープン(参考価格¥148万:Doロール、Doテロップ、HDExpressLiteの3点セット)
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