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山陽化成、Vegas Pro 8搭載ターンキーシステムNevada 816 HD Systemを発表

8月5日、東京のシステムファイブ東京支店において、山陽化成、システムファイブおよびフックアップの3社共同による、「Sony Creative SoftWare Vegas Pro 8トレーニングセミナー」が開催されるとともに、山陽化成のNevada 816 HD Systemの発表も併せて行われた。

Nevada 816 HD SystemはVegas Pro8搭載ターンキーシステムで、mxfフォーマットを初め、各種HDフォーマットをコンバートすることなく、取り込みおよび混在編集が可能となっている。また、レンダリングサーバーが本体のワークステーションとは別にシステムに組み込まれており、レンダリング中も次のワークフローを始めることも可能となっている。Blu-rayディスクのオーサリングにも対応しており、オプションのBlu-rayドライブを用意することで、Blu-rayディスクの焼き込みまで行うことも可能となっている。

なお、同セミナーでは、Vegas Pro 8の基本的な機能や操作の解説を行うとともに、Vegas Pro 8で新たに搭載されたProTypeタイトラーやマルチカメラ編集ツール、32ビット浮動小数点ビデオ処理などの機能が、実際の作業に即した形で紹介された。また、各種ショートカットキーなど、知っておくと便利なティプスも解説され、来場者の関心を集めていた。

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同セミナーでは、Vegas Pro 8の基本的な機能解説や新機能の紹介などを中心に、プロの現場での運用を念頭においた形での各種解説が行われた Nevada 816 HD System本体(写真中央)と、システムに標準で装備されている専用レンダリングサーバー(写真左)
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色分けされたショートカットキーや編集の際に便利なジョグダイヤル、手元を照らす照明などが搭載された、Vegas Pro 8対応の専用キーボード セミナー終了後に、個別にNevada 816 HD Systemを検証する場も設けられており、来場者の多くは実際に操作を行いながら担当者に質問することができた

Nevada 816 HD Systemのハードウェア概要

Nevada 816 HD Systemは大きく分けて、Vegas Pro 8がインストールされたワークステーション本体と、レンダリング作業に特化したレンダリングサーバーとで構成されている。本体、レンダリングサーバーともに、それぞれの役割に最適な個別設計のハードウェアとなっており、本体にはIntel Quad CPU、レンダリングサーバーには高速レンダリングを可能にするDual CPUが搭載されている。

このシステム構成により、レンダリングの最中に別のプロジェクトの編集を行うバックグラウンド処理やが可能となっているほか、夜間など編集作業を行わないときに、本体とレンダリングサーバーの2つでレンダリングの並列処理を行うことも可能となっている。また、ファイルのバックアップも本体とサーバーで二重に行っているため、データ消失などが許されないプロの現場での運用にも耐える仕様となっているほか、色分けされたショートカットキーや編集の際に便利なジョグダイヤル、手元を照らす照明などが搭載された、Vegas Pro 8対応の専用キーボードも標準で装備されている。

Nevada 816 HD Systemには、標準モデルであるNV816-WSSVのほかに、Blackmagic designのDeckLink HD Extremeを装着し、HD-SDI出力に対応したNV816-WSSV-Dもラインナップされている。なお、標準モデルに後からDeckLink HD Extremeを搭載することはできない。

発売

2008年9月

価格

  • NV816-WSSV(標準モデル):¥80万(税別/モニター別売)
  • NV816-WSSV-D(DeckLink HD Extreme搭載モデル):¥95万(税別/モニター別売)

問い合わせ先

システムファイブ東京支店PROSHOP:TEL0120-310-310(フリーダイヤル)、03-3255-5050
 URL:http://www.system5.jp/

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