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九州放送機器展2008〜フォトレポート・その1

九州放送機器展2008は、福岡市博多区のマリンメッセ福岡において、7月17〜18日の2日間の日程で開催された。例年6月に開催していた同機器展であるが、福岡国際センターからマリンメッセ福岡へ開催場所を移したスケジュールの関係上、今年は7月の開催となっている。来場者数は、17日が960人、18日が740人で、合計1700人を記録、若干ながら昨年の1610人を上回った。今年は、ソニー(ソニーマーケティング/ソニーファイナンスインターナショナル)とフジノンが、初めてブースを出展し、合計で107社が展示を行った。
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ソニーは初めて九州放送機器展にブースを出展。発売直前のXDCAM EXカムコーダーPMW-EX3を展示し、来場者の注目を集めた。そのほか、夏にバージョンアップ予定のClip Browser Ver.2.0も披露。MP4→MXFへの変換だけでなく、MainConceptのプラグインを加えることで、多様なファイル形式にトランスコード可能となる
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フジノンは、毎年同社が展開している映像機器内覧会の一環締として九州放送機器展に出展。新製品のXA88×12.5BEや普及型のZAシリーズ、PMW-EX3用交換レンズの広角ズームXS8×4ASなどを出展。ブース以外にもゲストルームを設置して、秋以降にリリースを予定している2/3型HDポータブルレンズHA23×7.6BEの展示を行った
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松下電器産業は、9月中の発売が決まったP2HDハンドヘルドAG-HPX175とAVCHDハンドヘルドAG-HMC155を出展。AG-HPX175は実機が披露された。AG-HMC155の実機に関しては、同日程に大阪で開催されていた同社の総合内覧会「メディアデザイン2008」で披露されたということだが、残念ながら九州放送機器展はモックアップ展示となった
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AG-HPX175の展示では、収録済みのP2カードをスロットに挿入して、カメラ搭載の液晶モニターで再生映像を確認できたほか、本体に装備されているHD-SDI出力を同社の液晶ビデオモニターBT-LH1700Wに接続した映像も披露。価格は¥63万(税込)に決定し(AG-HMC155は税込で¥52万5000)、発売が近いことをアピールした
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松下電器産業は、マルチフォーマットライブスイッチャーAV-HS400Aのソリューションとして、簡易中継システムと汎用台車セットを展示。簡易中継システムは、AV-HS400Aのほか、液晶ビデオモニターBT-LH1700W、最大7系統の4Wインカム設備をキャリングケース内にすべて収納しており、機動性・速効性・汎用性を兼ね備える
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池上通信機は、東芝と協業で推進しているGF SERIESを前面にブースを展開。東芝製フラッシュメモリーレコーダーGF STATION では、VTRライクな操作性や機能だけでなく、記録しながら再生が可能な追っかけ再生などのサーバーライクな機能も披露された(GF STATIONの上、右モニターが入力映像、左モニターが出力映像)
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朋栄VR CAM Plug-In(仮称)。リアルタイム3D CGソフトウェアBrainstorm eStudio上に存在する仮想カメラを動かすことで、外部センサーを使用せずにバーチャルスタジオが実現できるプラグインソフト。4台までのカメラ切り替えに対応し、8ポジションの設定が可能。カメラワークの決まっているニュース番組や天気予報に最適
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朋栄キャラクタージェネレーター/ビデオライターMBP-100VW。画面を指でなぞるだけのフリーハンドライティングが可能となており、スポーツ解説や天気予報、ニュース番組での活躍が期待できる。HD/SDキャラクタージェネレーターEzV-100HS専用のプラグインソフトとしても使用することができる
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Vision ResearchのフルHDハイスピードデジタルシネカメラphantom HD。1920×1080で10〜1000コマ/秒の撮影が可能。16Gバイトの内蔵メモリーのほか、オプションのフラッシュメモリーマガジンCinemag(256Gバイトと512Gバイトの2モデルが用意されている)をカメラ本体の上部に装着して使用することができる(ノビテック)
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Vision Research CineStation。Dual Link HD-SDI出力およびコンポーネント出力を装備しており、Cinemagを上部にドッキングすることで、4:4:4または4:2:2の出力が可能。ギガビットEthernetインターフェース(オプションで10GビットEthernetにも対応)により、PCとの接続も可能となっている(ノビテック)
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日本ビデオシステム プロテックST-7。ソニー製の小型ビデオカメラをショルダーマウント型カメラレコーダーとして運用するためのアダプター。Vマウントリチウムイオンバッテリーが装着可能となっており、電源供給用ケーブル(オプション)の変更により、PMW-EX3、HVR-Z7J、HVR-Z1Jに対応する(三友)
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Manfrotto 521PFI。松下電器産業の小型ビデオカメラAG-HVX200、AG-HVX205A、そしてAG-DVX100Bに対応したフォーカス・アイリスコントローラー。フォーカス距離や、フォーカス・アイリスの方向切り替えなど、一部の機能は好みに応じてカスタマイズすることができる。税込価格は¥7万350(ボーゲンイメージング)
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Zaxcom Deva5.8。160GバイトのHDDを内蔵し、DVD-RAMドライブとコンパクトフラッシュスロットも装備した10トラック オーディオレコーダー。8入力に対応し、16chミクサーや、3バンド パラメトリックEQ/Notchフィルター/コンプレッサーなどのエフェクト機能も装備する。NPタイプバッテリーによる運用も可能(ゼネラル通商)
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コバテルが開発中の光マイクロホン。光アクチュエーター方式と、ナノテクノロジーを使用した新開発のシリコン振動板の採用により、従来のマイクロホンとは異なる高感度な収音が可能。電気を一切使用せず、金属類も使用していないので、防爆環境や強磁界環境でも運用することができる(アプローズシステム)
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Focus FS-5。各社ノンリニア編集システム/ソフトが採用するファイルフォーマットで直接記録するFocus独自のDTEテクノロジーにより、収録ファイルのまま編集作業へ入ることができるHDV/DVハードディスクレコーダー「FSシリーズ」の最新機種。内蔵ディスクのフォーマットをFAT32とUDFから選択することが可能(報映産業)
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芙蓉ビデオエイジェンシーHPR200。H.264/AVCコーデック(記録ビットレートは4〜20Mbps)を採用したHD-SDI入出力のポータブルレコーダー。iVDRとコンパクトフラッシュを記録メディアに使用し、記録と再生を同時に行えるので、追いかけ再生も可能。TS信号の入出力も装備し、H.264エンコーダー/デコーダーとしても使用できる
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キヤノンは、Vintenとのコラボレーションによる光学防振システムをDIGISUPER100AFとVector950Activeの組み合わせで展示。共同開発の新プロトコルで、パンやティルトなどのカメラワークによる三脚ヘッドの動きと、カメラブレや振動とを区別して認識し、防振機能を制御する(キヤノンマーケティングジャパン)
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TeranexのHD/SDコンバーターVC100(写真下)とmini(写真上)。アップ/ダウン/クロスコンバートに対応し、PixelMotionインターレース除去やMDDF多方向対角線フィルタリングアルゴリズム(対角線上に存在するジャギーの徹底的な除去機能)などの独自技術を搭載する。VC100はアナログ入出力、FS機能も装備(エヌジーシー)
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コスミックエンジニアリングはEシリーズの新機種を披露。EHV-EO-R(HD-SDI→光信号変換)とEHV-OE-R(光信号→HD-SDI)のほか、HD-SDIに4chアナログオーディオを多重できるEHV-MPX-Rや、逆に分離ができるEHV-DMX-R、フレームシンクロナイザーEHV-FS-R、モニター用ダウンコンバーターEHV-DC-R(HD-SDI→NTSC)を出展した
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アツデンSGM-20。同社SGMシリーズの性能を継承しながら、さらに小型・軽量化(外形寸法:φ21×218mm、質量:70g/電池除く)を実現したウィンドスクリーン一体型の超指向性エレクトレットコンデンサーマイクロホン。プラグインパワーとLR-44ボタン電池の2通りから電源を選択可能。接続はφ3.5mmミニプラグ

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