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ビデオトロンが新製品2機種を発表し、九州放送機器展2008に出展

ビデオトロンは、マーカー機能付きHD/SD-SDI→HDMIコンバーター「SHM-30M」と、ネットワークAVファイル装置「CF-90HD/SD」を発表し、7月17〜18日に開催された九州放送機器展2008に出展を行った。SHM-30Mは2008年8月下旬の発売予定で、価格は¥19万8000(税別)。CF-90HD/SDは2008年9月中旬からの発売予定で、価格は未定となっている。

マーカー機能付きHD/SD-SDI→HDMIコンバーター「SHM-30M」

SHM-30Mは、同社SHM-30の後継機にあたり、基本的機能はSHM-30を継承しているが、新たにマーカー機能が搭載されている。価格はSHM-30と変わらず、¥19万8000(税別)。

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SHM-30Mは、従来機種SHM-30の基本機能に加え、新たにマーカー機能が搭載されている
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上が今回発表されたSHM-30Mで、下が従来機種のSHM-30。外観はほとんど変わらず、価格も据え置き

SHM-30Mは、1入力1出力のHD/SD-SDI(NTSC/PAL)→HDMIコンバーターで、入力信号は1080i/59.94,50、525i/59.94、625i/50に対応しており、出力信号は1080i/59.94,50、525i/59.94、625i/50に対応している。

SHM-30Mでは新たにマーカー機能が搭載され、ポジションマーカーと、セーフティーエリアマーカーを表示できるようになった。ポジションマーカーは4:3、13:9、14:9を表示可能で、エリア外の輝度を落として表示する機能なども備えている。また、ポジションマーカーの内側に86%のセーフティーエリアマーカーを表示させることも可能だ。

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ポジションマーカーは4:3、13:9、14:9を表示可能
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エリア外の輝度を落として表示することもできる

前モデルから搭載されていたタイムコード表示機能やオーディオレベル表示機能も引き続き搭載されており、ポジションマーカーおよびセーフティーエリアマーカーとの同時表示も可能。HDMI入力をもつビデオモニターでプレビューしながらの編集作業で用いる場合の使い勝手が向上した。

SSDを採用したネットワークAVファイル装置「CF-90HD/SD」

今回、初展示されたCF-90HD/SDは、静止画8000ファイル&音声20ファイルの記録が可能なファイル装置。
 筐体は1Uハーフサイズで質量3kgと非常にコンパクトだが、フィル信号/キー信号ともにJPEG 2000圧縮で10ビット処理するなど、扱いやすさとクォリティを両立させている。また、内蔵ディスクにはSSDを採用したことで、安定した長時間連続運転を実現しており、24時間運用や中継現場などでの運用にも適している。

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九州放送機器展で初披露されたCF-90HD/SD。1Uハーフサイズで質量3kgと非常にコンパクトであるが、静止画8000ファイル&音声20ファイルの記録が可能
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フロントパネルを手前に引き出すと、CFカードスロットが1つ装備されており、CFカードからLAN経由で直接転送も可能となっている

ビデオカメラやテロップシステムなどからの素材取り込みはSDIのベースバンド信号で行い、スイッチャーなどへの転送はLAN経由で行う。本体にはCFカードスロットが1つ装備されており、CFカードからの直接転送も可能となっている。ファイル読み出し中でもLAN転送ができるほか、音声のリピート再生などにも対応する。

価格

  • SHM-30M:¥19万8000(税別)
  • CF-90HD/SD:未定

発売

  • SHM-30M:2008年8月下旬
  • CF-90HD/SD:2008年9月中旬

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