フォーカルポイントコンピュータは、7月24日、米Laird Telemedia(レイヤードテレメディア)のルーティングスイッチャー「Laird LTM-ER4HD」の予約販売を開始した。出荷開始は2008年8月上旬を予定している。本製品はノンリニア編集に適したモデルとなっており、マルチフォーマット入出力に対応し、4入力4出力備えている。価格は¥34万8000(税別)。また同日、同じくLaird TelemediaのHDMIエクステンダー「Laird PhatCat HDMI」シリーズの予約販売も開始している。こちらは用途に合わせて5製品がラインナップされており、価格は¥3万9800(税別)〜。
4入力4出力マルチフォーマットルーター「Laird LTM-ER4HD」
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| 4入力4出力ルーティングスイッチャーLaird LTM-ER4HD。外形寸法は幅482×高さ133×奥行178mm |
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| Laird LTM-ER4HDのコネクターパネル。HD/SD-SDIを初めマルチフォーマットに対応している |
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LTM-ER4HDは、HD/SD-SDI、コンポーネント、コンポジット、YC、オーディオとRS-422の入出力に対応した、4入力4出力ルーティングスイッチャーで、ノンリニア編集での運用に適したモデルだ。アナログ/デジタル混在でVTRなどの各機器と接続可能。また、ビデオデッキやビデオカメラから、ダイレクトに収録用ビデオデッキへ接続もできる「DUBモード」と呼ばれる機能も搭載している。操作性も高く、入出力の選択はすべてプッシュボタンから操作でき、LEDで確認できるようになっている。
Laird Telemediaは共有ストレージシステムLairdShareHD 12TB Ethernet Media Serverも発売しているが、フォーカルポイントコンピュータでは、快適なネットワーク編集システムとしてLairdShareHD 12TB Ethernet Media ServerとLTM-ER4HDを組み合わせて用いることを推奨している。
HDMIエクステンダー「Laird PhatCat HDMI」シリーズ
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| Laird PhatCat HDMI Single Transmitter(左)、Laird PhatCat HDMI Single Receiver(右) |
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HDMIエクステンダー「Laird PhatCat HDMI」シリーズは、HDMI信号をカテゴリー5eケーブルもしくはカテゴリー6UTPケーブルで伝送することで長距離伝送を可能にするエクステンダー。
製品ラインナップと主な仕様は以下のとおり。
- Laird PhatCat HDMI Single Transmitter:HDMI入力×1、RJ45出力×1、12V DCパワーサプライ
- Laird PhatCat HDMI Single Receiver:RJ45入力×1、HDMI出力×1、パワーサプライ不要
- Laird PhatCat HDMI Single Daisy Chain Receiver:RJ45入力×1、HDMI出力×1、デジーチェーン用RJ45出力×1 ※1080pでは30m延長可能
- Laird PhatCat HDMI1×3Daisy Chain Receiver:RJ45入力×1、HDMI出力×3、デジーチェーン用RJ45出力×1 ※1080pでは22.5m延長、1080iでは60m延長可能
- Laird PhatCat HDMI1×4Transmitter/Repeater:HDMI入力×1、デジーチェーン用HDMI出力×1、RJ45出力×1 ※1080pでは45m延長、1080iでは60m延長可能
価格
- Laird LTM-ER4HD:¥34万8000(税別)
- Laird PhatCat HDMI Single Transmitter:¥3万9800(税別)
- Laird PhatCat HDMI Single Receiver:¥4万2800(税別)
- Laird PhatCat HDMI Single Daisy Chain Receiver:¥6万6800(税別)
- Laird PhatCat HDMI1×3Daisy Chain Receiver:¥10万2000(税別)
- Laird PhatCat HDMI1×4Transmitter/Repeater:¥13万3000(税別)
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