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池上通信機が「Ikegami Broadcast fair 2008」を開催

池上通信機は、7月24、25日の2日間、東京・青山TEPIAにて「Ikegami Broadcast fair 2008」を開催した。同内覧会では先に開催されたNAB Show、ケーブルテレビショー、九州放送機器展で展示した内容に加え、新たに実装した機能や新製品などが披露されている。会場内にはGFシリーズはもちろん、スタジオカメラやHDモニターなどが展示された。
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「Ikegami Broadcast fair 2008」会場内のようす。「GF TAPELESS WORKFLOW」など、いくつかのコーナーに分かれて製品を展示
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GFCAMのほか、いくつかのカメラが用意され、モデルを被写体に来場者が撮影を行えるようになっていた

GFシリーズ最新情報

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GFCAMの最新バージョンが内覧会で展示されていた
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デザインも変更され、メディア取り出し口が完全な手動になっている

今回展示されていたGFCAMは最新バージョンで、メディア取り出し口のデザインが電子メカ式から手動式に変更になったほか、新たに50Mbps Long GOPでの記録に対応した。またデモでは、サルベージ機能を披露。この機能は、REC中に電源が落ちてしまった場合に壊れた映像を修復する機能で、カット初めから電源が落ちる瞬間まですべての映像を修復することができる。

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GFSTATIONの展示では、内部メモリーを活かした追っかけ再生を披露
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モックアップではあるが、GFSTATIONPORTABLEおよびGFPLAYERを展示

GFSTATIONも最新バージョンで、記録しながら再生する「追っかけ再生」の機能を実装したモデル。デモでも、2台のモニターを使い別のコーナーに設置されたGFCAMからの映像を記録しながらの再生を披露していた。そのほか、モックアップではあったが、ハーフラックサイズのGFデッキGFSTATIONPORTABLEと再生専用機GFPLAYERを展示。なお、GFSTATIONPORTABLEに関しては今年のInterBEEに実機を展示する予定で開発を進めているとの情報をいただいた。

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GF素材の管理を行うマネージメントソフトウェアGFMEDIAMANAGERのGUI
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今回の内覧会ではGF素材のアーカイブにBlu-ray Discを使用することを提唱していた

GFCAM/GFSTATIONといったハードウェア以外にも、GFCAMで撮られた素材の管理を行うマネージメントソフトウェアGFMEDIAMANAGERが展示されていた。GFMEDIAMANAGERで行えることは以下のとおり。

  • GF素材のインポート
  • メタデータの管理および書き込み
  • 素材のプレビュー
  • 外部ドライブへのアーカイブ

内覧会当日に展示されていたバージョンはプレビューができないベータバージョンであったが、メタデータを自分で書き込み、書き込んだメタデータから検索をするなど、素材管理に必要な機能を見ることができた。
 なお、GF素材のアーカイブに関して池上通信機では現在、Blu-ray Discで行うことを推奨しているようだ。ただ同社は現在、ホログラムディスクの開発を日立マクセルと共同で行っており、こちらが完成し次第、Blu-ray Discから移行していくことをロードマップとして考えているというお話を伺うことができた。

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内覧会では同社液晶モニターのラインナップをすべて展示していた
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FEDパネルを用いたモニターの参考出展。発売は再来年の春を予定
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カノープスHDWS-1100を使い、GF素材のネイティブ編集を披露。なお、インストールされているEDIUSは次期バージョンのもの
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Editcamと高い親和性をもつAvidの新製品、Avid Symphony Nitris DXおよびAvid Media Composer Mojo DXが展示されていた

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