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Blackmagic Design、Mini Convertersの出荷を開始

Blackmagic Designは2008 NAB Showで発表したMini Convertersを、日本国内で6月25日より発売、また同日から出荷を開始した。価格はSDI to Analog、Analog to SDI、SDI to HDMI、HDMI to SDIの4製品が¥6万4571(税抜)、Sync Generatorが¥3万7905(税抜)。

今回、日本に届いたばかりのMini Convertersを拝見しながらお話を伺う機会を得たので、製品特徴と合わせてご紹介させていただく

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左からHDMI to SDI、SDI to HDMI、Sync Generator。筐体サイズはほぼ同じとなっている パッケージには製品本体のほか、ACアダプターおよびコネクターが付属される

Mini Convertersのラインナップは、A to Bといった一方向のコンバート機能をもつコンバーターと、同期信号(3値シンクおよびBB)出力を6系統備えたSync Generatorで構成される。筐体は色およびサイズ(幅92.15×高さ22.8×奥行120mm)が同じであるが、前面に製品名が印字してあり、その製品がどのようなコンバートをする製品なのかが一目でわかるつくりとなっている。ラインナップと機能の関係は以下のとおり。

  • SDI to Analog=3Gbps/HD/SD-SDI→アナログコンポーネント
  • Analog to SDI=アナログコンポーネント→3Gbps/HD/SD-SDI
  • SDI to HDMI=3Gbps/HD/SD-SDI→HDMI
  • HDMI to SDI=HDMI→3Gbps/HD/SD-SDI
  • Sync Generator=出力信号:1080/50i, 59.94i、1080/23.98PsF, 24PsF、720/50p, 59.94p、525/29.97NTSC、625/25PAL

このMini Convertersに関して開発の経緯をお伺いすると、コンバーターは複雑な名前は必要なく、製品名を見ただけでどのような変換を行うのかが理解できることが重要であると考え、今回、変換機能がそのまま製品名となったMini Convertersを製作したということである。

また同社製品は非常に安価であるというイメージがあるが、同ラインナップも必要最低限の機能に絞り、コストを徹底的に抑えたということだ。

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本体側面にはディップスイッチを装備。エンベデットオーディオの設定などを行う 筐体背面にディップスイッチの動作が印字されているので、現場に説明書を持っていく必要がない

共通の特徴はとしては、オーディオのエンベデットや、出力される同期信号の種類を、側面にあるディップスイッチで行うことだ。どのスイッチが出力信号にどのように動作するのかは、筐体背面に印字されているので、制作現場に説明書がなくとも適当な設定をすることができる。また、撮影現場に用いる場合などにPCレスで動作できることも歓迎できるポイントだろう。

電源は12Vで動作させることができる。また同梱されているACアダプターには全世界で使用できるよう、4種類のコンセントのアタッチメントが付属する。

DC端子は固く抜けにくい仕様になっているほか、電源が入っている場合には、側面にあるLEDが光るようになっているので、端子が抜けやすいハードな撮影現場でも、機器がいまどのような状態あるのか一目で確認することが可能である。

価格

  • SDI to Analog:¥6万4571(税抜、税込価格¥6万7800)
  • Analog to SDI:¥6万4571(税抜、税込価格¥6万7800)
  • SDI to HDMI:¥6万4571(税抜、税込価格¥6万7800)
  • HDMI to SDI:¥6万4571(税抜、税込価格¥6万7800)
  • Sync Generator:¥3万7905(税抜、税込価格¥3万9800)

問い合わせ先

ブラックマジックデザイン TEL03-5459-6110
URL:http://www.blackmagic-design.com

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