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オービット・ミューズテクス、MOTUオーディオインターフェース896mk3を発表

オービット・ミューズテクスは、6月12日、MOTUオーディオインターフェース896mk3を発表した。本製品は、MOTU 896HDの後継機で、入出力数が強化されたほか、操作性も向上させたモデルとなっている。なお、発売は2008年夏を予定。
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MOTU FireWire接続オーディオインターフェース896mk3

24ビット/192kHz対応、28イン/32アウトのオーディオインターフェース

896mk3は、24ビット/192kHzの高音質に対応し、合計28イン/32アウトの豊富な独立した入出力をもつオーディオインターフェース。PCとはFireWire接続で、クロスプラットフォーム対応だ。

入出力端子は、896HDが18イン/22アウトであったのに対し、896mk3は28イン/32アウト。ADATオプチカル(デジタル)端子が入出力それぞれ1つずつ増えて16イン/16アウトと倍になったほか、新たにS/PDIF(ステレオ)が入出力各1ずつ搭載された。

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896mk3リアパネル。アナログ入出力はキヤノン端子で、入力はステレオTRSフォーンにも対応している。896HDでは背面にあったレベル切り換えスイッチがなくなり、すっきりとした印象を受ける

8つのマイク/ギター入出力端子にはハードウェアリミッターが搭載されており、過大入力によるクリップノイズを防いでくれる。プリアンプはすべて+60dBで、トリムポットは操作性を追求し前面に搭載されている。トリムつまみは8chぶん搭載されており、PADスイッチやファンタム電源のON/OFFもチャンネルごとに独立して設定可能である。

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8chのマイク/ギター入出力には、すべて独立したトリムつまみが設けられている

内蔵DSPエフェクトも引き続き搭載しており、PCのCPUに負荷を掛けずに、リバーブ、7バンドEQ、コンプレッサーなどのエフェクト処理が行える。設定もすべて本体のみで行えるため、完全スタンドアローンでの運用が可能で、独立したミクサーとしての活用も期待できる。

もちろんスタンドアローンとしての運用以外にも、AES/EBU入出力、S/PDIF入出力、2系統ADAT Optical入出力(S/MUX対応)、Word Clock入出力とデジタル端子も豊富に備えているため、スタジオ機器との接続にも不自由せず、スタジオ運用でも力を発揮するだろう。

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フロントパネルに、チャンネルやパラメーターなど処理中の情報がわかりやすく表示されるようになった

価格

  • 未定

発売

  • 2008年夏

問い合わせ先

896mk3の入出力(トータル28入力/32出力)

  • アナログ24ビット192kHz(XLR):8出力
  • マイクプリアンプ24ビット192kHz(XLR/TRSコンボ):8入力
  • メイン出力24ビット192kHz(バランスXLR):ステレオ
  • ヘッドホン出力:ステレオ
  • ADATオプティカル(デジタル):16入力16出力
  • AES/EBU:ステレオ入力ステレオ出力
  • S/PDIF(デジタル):ステレオ入力ステレオ出力

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