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Max-Tが、同社初の編集ソリューションMAXeditと、SledgehammerのフルリダンダンドオプションMAXmirrorを発表

Maximum Throughput(Max-T)は、3月25日、NAB2008において新製品「MAXedit Server Edition」「MAXedit Web Edition」を展示し、デモンストレーションを行うと発表。また同日には、SledgehammerのフルリダンダンドオプションMAXmirrorをNAB2008で発表することも明らかにした。MAXedit Server EditionおよびMAXedit Web Editionは、同社初の編集ソリューションとなる。

サーバーベース編集ソフトウェアMAXedit Server Edition

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MAXedit Server EditionのGUI。編集ツールを充実させているほか、Webブラウザの利便性を活かしている

MAXedit Server Editionは、サーバーベースのワークグループを構築するソフトウェアソリューション。報道・ニュース制作分野に特化し、シンプルかつコストパフォーマンスの高いシステム構築が可能である。

MAXedit Server Editionにより、1台のサーバーと複数の端末によるネットワークシステムが構築される。サーバーベースのシステムにすることでネットワークの混雑を解消する。もちろん、複数端末から同時にサーバーにアクセスすることが可能だ。また、編集の際は、端末ではストリーミングメディアのライブプロキシを編集し、編集コマンドのデータのみをサーバーに送る、という方法がとられている。このため、ネットワーク上でデータサイズの大きいビデオファイルを移動させる必要もなく、スムーズな作業が期待できる。

Webベース編集サービスMAXedit Web Edition

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MAXedit Web EditionのGUI。MAXedit Web EditionはWebベース編集サービスをサポートまで含めて提供する

MAXedit Web Editionは、Web経由でオンライン編集できる環境を提供するサービスである。サブスクリプション契約により一定期間の使用権のほかサポートも提供される形式となっているため、インフラの構築や維持などを、ユーザー側で行う必要がないという利点をもっている。

オンラインサーバーにPCなどの端末からアクセスすれば、コンテンツをサーバーにアップロードしたり、オンラインサーバー上のコンテンツを複数エディターで共有することが可能になるほか、端末からサーバー上のコンテンツを編集することができる。編集の際、操作は各端末で行うが、実際の処理はオンラインサーバー上で行われる。アダプティブ(適応型)ストリーミング技術により、汎用の低価格PCからでもリアルタイム編集ができるという。

高額ワークステーションやストレージシステムなどを必要としないことから経費削減に繋がるほか、現場からレポートする記者やカメラマンが時間や場所を問わず使用できるなどのメリットをもった編集ソリューションである。

SledgehammerのフルリダンダントオプションMAXmirror

Sledgehammerの冗長化オプションとしては、Sledgehammer SOSがラインナップされているが、MAXmirrorでは、フルリダンダント(完全冗長性)のシステムを構築できる。

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MAXmirrorにより、Sledgehammerに完全冗長化をもたせることが可能となる
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MAXmirrorの設定は、Sledgehammerと共通のMAXminを使用し、Webブラウザベースで行う

MAXmirrorでは2台のサーバーを使用し、1台をプライマリーのアクティブサーバー、もう1台をセカンダリーのパッシブサーバーとして運用して、パッシブサーバーには、アクティブサーバーの全データが複製/ミラーリングされる。

パッシブサーバーは、アクティブサーバーの状態を常にモニタリングしており、アクティブサーバーに不具合が生じた際は、自動的にフェイルオーバー(自動障害回避)のバックアップとして機能して処理やデータを完全に引き継ぐ。サーバーが切り替わる場合も、一切中断せずに処理が可能だ。

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