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AppleがストレージエリアネットワークファイルシステムXsan2を発売

2月19日、AppleはストレージエリアネットワークファイルシステムXsanの初めてのメジャーアップグレードとなるXsan2を発表した。Xsan2では、新たに搭載されたMultiSAN機能により、ユーザーが1台のワークステーションから複数のSANへ同時にアクセス可能となっている。また、Mac OS X LeopardとMac OS X Server Leopard(以下、Leopard Server)に完全対応し、サードパーティー製(Promise Technology製)のRAIDストレージにも使用できるようになった。
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Xsan初のメジャーアップグレードとなるXsan2
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管理ツールが一新。さらにSANファイルシステムのセットアップと管理が容易

Xsan2では管理ツールが一新され(Xsan Adomin2)、これまで以上にSANファイルシステムのセットアップと管理が簡単になっている。また、Leopard Serverのサーバーアシスタント機能とシームレスに連動して、SANボリュームのセットアップとコンフィギュレーションを簡単に行なうことが可能。初めてのユーザーでも簡単にセットアップできるので、すぐに運用を始めることが可能となる。

新機能のMultiSANは、前述のとおり1台のワークステーションまたはサーバーから複数のSANボリュームにアクセスすることが可能。たとえば、制作と放送用に別々のSANボリュームを使っている報道局などで非常に便利な機能となっている。Fibre Channelを介して、SANボリューム間でデータを直接コピーすることも可能なので、スムーズな共同作業を実現できる。

また、Xsan2はMac OS X LeopardおよびLeopard Serverに完全対応している。Mac OS Xの主要な機能を最大限に利用することができ、たとえばSpotlightを使って複数のSANボリュームを検索することが可能。iCal Server、Mail Server、Podcast ProducerなどのLeopard Serverの機能は、Xsan2と連動してクラスター化されたファイルシステムをサポートすることにより、パフォーマンスとスケーラビリティーを向上させて、いずれか1つのサーバーがダウンしたときでもサービス停止の影響を少なくすることができる。

サードパーティーのRAIDストレージハードウェアにも初めて正式に対応した。AppleのXsan、Mac OS X Server、プロフェッショナルアプリケーション用に調整、最適化された構成のPromise Technology製RAIDソリューションをサポートしている。

システム条件

  • OS:Mac OS Xバージョン10.5またはMac OS X Serverバージョン10.5
  • CPU:Intel製プロセッサーまたはPowerPC G5プロセッサーを搭載したMac
  • メモリー:最低2Gバイト(ホスティングされるボリュームごとに2Gバイトのメモリー追加を推奨)
  • その他:Apple Fibre Channelカード

価格

  • 1ライセンス:¥11万9800(Apple Store価格/税込)

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