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Isilon X-Seriesクラスタストレージシステム発表

去る1月29日、東京・大手町のアーバンネット大手町ビルにおいて、Isilon SystemsのクラスタストレージシステムIsilon X-Seriesの発表が行われた。
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クラスタストレージシステムの発表を行うIsilonSystemsプロダクトマネージャーSam Grocott氏

同社ではすでに、5ノード/10Tバイト(最大クラスタ容量48Tバイト)のエントリーモデルIsilon IQ200を初めとして、最大5ノード/60Tバイト(最大クラスタ容量1152Tバイト)のIsilon IQ12000まで、規模に応じた各種システムを6タイプラインナップしているが、今回発表されたIsilon X-Seriesは、 IntelのデュアルコアCPU Xeon 5130シリーズを採用したことに加え、米ColdWattの電源を搭載したことで、既存製品と比べ、電力効率を20%向上させたほか、 SANやNASのストレージシステムより容量で100倍以上の拡張性とスピードを20倍以上向上させている。

また、1つのファイルシステムで、4Tバイトから1.6ペタバイトまでの拡張性と最大10Gバイト/sのトータルスループットにシームレスに拡張させることができるようになっているほか、マルチコアCPUや10Gビット Ethernet(10GbE)にも対応可能。

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パフォーマンスと信頼性が大幅に向上したIsilon X-Seriesのハードウェア
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IntelのデュアルコアCPU Xeon 5130シリーズを採用したことに加え、米ColdWattの電源を搭載したことで、既存製品と比べ、電力効率を20%向上している

Isilonのクラスタストレージは、専用のハードウェアとOneFSというOSから構成されており、高い信頼性とデータ保護性能を備えている。さらに、万一の障害時でもクラスタ全体でデータを自動的に保護するようになっており、複数のドライブやノードで障害がおきても、パフォーマンスを落とさずに短時間で復帰することが可能。また、 OneFS上で動作するSmartConnect、SmartQuotas、MigrationIQ、Snapshot IQ、 SyncIQという5つのアプリケーションが用意されており、ファイル管理やパフォーマンス、データ保護などが行えるようになっており、柔軟な対応ができるようになっている。

海外はもちろんのこと、国内でもすでに、TBSやUSEN、ソニーミュージックネットワーク、ソフトバンクBB、セガ、オムニバスジャパンなどがIsilonのクラスタストレージを導入しているほか、現在Cisco、ColdWatt、Intel、 Mellanox Technologies、Riverbed、VMware と協力して、Isilon X-Seriesクラスタストレージシステムとこれら各社製品との相互運用性を確保すべく取り組みを行っていることも発表された。

価格

  • ¥1749万~(Isilon IQ 1920x;5.76Tバイト、3ノード/ InfiniBandスイッチ)
  • ¥2097万~(Isilon IQ 3000x;9Tバイト、3ノード/ InfiniBandスイッチ)
  • ¥2968万~(Isilon IQ 6000x;18Tバイト、3ノード/ InfiniBandスイッチ)
  • ¥3325万~(Isilon IQ 9000x;27Tバイト、3ノード/ InfiniBandスイッチ)
  • ¥3821万~(Isilon IQ 12000x;36Tバイト、3ノード/ InfiniBandスイッチ)

発売

  • 2008年1月

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