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マルチチャンネルHD/SD I/OカードMatrox X.mio2発売

Matrox X.mio2は、最大4chの入力と出力を備えた組み込み用のマルチチャンネルHD/SD I/Oカード。

用途に応じて各種カードを組み合わせることで、テロップシステムやビデオアーカイブ、ディスクレコーダー、ノンリニア編集システム、静止画ファイルシステム、ライブスイッチャーなどさまざまなシステムを構築することができる。

各カードは、PCI eバス×8仕様となっており、2Gバイトの高速転送が可能なほか、X.DVIモジュールを装着してビデオカードとDVI接続することで、ビデオカード上のGPUでレンダリングされたDirect3DやOpenGLのグラフィックスデータをホストメモリーやPCIeバスを経由せずに高速転送することが可能となっている。

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マルチチャンネルHD/SD I/OカードMatrox X.mio2ボード
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Matrox X.mio2ボード用のコネクターケーブル

また、WindowsのDLLやCによるライブラリーなど最新のSDKにより、短期間にシステム開発を行えるようになっている。このSDKには、拡大や縮小、表示など基本的なサブルーチンが多数用意されているため、メインのプログラムからは単純にこれらサブルーチンをCallするだけで、プログラムを組むことができる。また、Cによるライブラリーにより、さらに高度なプログラミングを行うことも可能。

画像合成は、6レイヤーのフルHDまたは、24ロゴレイヤーをリアルタイムで処理できるほか、最大で6ストリームのフルHDをどの解像度へもリアルタイムでスケーリングすることができる。

対応可能なビデオフォーマットはHD/SD-SDIのほか、アナログコンポジット/コンポーネント、S-Videoにも対応しており、コーデックはDV、DVCAM、DVCPRO、DVCPRO50、D10、MPEG2、8/10ビット非圧縮で、4:2:2、4:2:2:4となっている。オーディオは、16chのエンベデットSDI、16chのAES/EBU入力、32chのAES/EBUオーディオ出力に対応している。

メインとなるX.mio2ボードには5000、6000、8000シリーズが用意されており、対応コーデックおよび入出力数により選択できるようになっているが、同じ入出力数のボードであれば、フィールドアップグレードができるようになっている。5000シリーズはSD/HD非圧縮のみでAES/EBU音声なし、6000シリーズは、DV25/50、MPEG2(I-Frame)、MPEG2(IBP)、D10、HD非圧縮、HDVの各コーデックに対応しており、1入力/2出力および2入力/4出力の2タイプ、8000シリーズは6000シリーズのコーデックに加え、HDのMPEG2(I Frame)とDVCPRO HDに対応している。

■ 発売:

  • 2008年1月下旬リリース予定

■ 問い合わせ先:


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