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Appleは、Final Cut Pro 6.0.2による最新コーデックのサポートをアピール
Final Cut Pro 6.0.2では、実にさまざまなコーデックやフォーマットを新たにサポートしている。注目度の高いものとしては、
- ソニーXDCAM EXのサポート
- 松下電器産業AVC-Intraのサポート(ProRes 422へのトランスコード)
- ソニーHVR-DR60およびメモリーレコーディングユニット(HVR-S270J/HVR-Z7J標準付属)のサポート
- AVCHDサポートの強化
となるが、上記3つに関しては、それぞれ別途にソニーおよび松下電器産業から提供されるソフトウェアやコーデックが必要となる。
XDCAM EXカムコーダーで撮影されたMPEG2フォーマットはネイティブで編集できるが、素材を取り込むにはソニーが提供するソフトウェアXDCAM Transferの最新バージョン2.1が必要。同ソフトウェアでは、素材の閲覧やトリミングが可能となっており、MP4ファイルのMPEG2をQuickTimeファイルにラッピングし直してFinal Cut Proに取り込んでくれる。
AVC-Intraの取り込みは、Final Cut Proの「切り出しと転送」ツールを使用できる。もちろん素材の閲覧やトリミングは可能。取り込みの際にProRes 422コーデックにトランスコードされるが、松下電器産業から提供されるAVC-Intraコーデックをインストールしておくことが必要となる。
また、HDVカムコーダーのオプションとして用意されているハードディスクレコーディングユニットHVR-DR60、およびHDVカムコーダーHVR-S270JとHVR-Z7Jに標準付属し、コンパクトフラッシュを記録メディアとするメモリーレコーディングユニットで収録したM2Tファイルを扱うにも、ソニーが提供するプラグインソフトウェアのインストールが必須となる。
いずれのソフトウェアやコーデックも、近々には各メーカーのWebサイトでダウンロード可能となる予定だ。
AVCHDは、Final Cut Pro 6.0.1よりサポートされており、「切り出しと転送」ツールで素材を閲覧し、ProRes 422およびIntermediate Codecにトランスコードすることが可能となっている。今回のアップデートで、「切り出しと転送」ツールによる素材のトリミングが可能になったほか、フルHD(1920×1080)記録のAVCHDを取り込んだ場合に発生していた不具合を解消している。





