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Appleは、Final Cut Pro 6.0.2による最新コーデックのサポートをアピール

Appleは、Final Cut Studio2のデモンストレーションを中心に出展を行い、11月14日に6.0.2へアップデートされたFinal Cut Proについては、XDCAM EXやAVC-Intraの編集ワークフローを実際に披露して、対応をアピールした。また会期中は、話題の4kカメラRED ONEを発売しているRED Digital Cinemaのプレゼンテーションが1日1回開催され、毎回盛況となった。
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Final Cut Pro 6.0.2では、実にさまざまなコーデックやフォーマットを新たにサポートしている。注目度の高いものとしては、

  • ソニーXDCAM EXのサポート
  • 松下電器産業AVC-Intraのサポート(ProRes 422へのトランスコード)
  • ソニーHVR-DR60およびメモリーレコーディングユニット(HVR-S270J/HVR-Z7J標準付属)のサポート
  • AVCHDサポートの強化

となるが、上記3つに関しては、それぞれ別途にソニーおよび松下電器産業から提供されるソフトウェアやコーデックが必要となる。

XDCAM EXカムコーダーで撮影されたMPEG2フォーマットはネイティブで編集できるが、素材を取り込むにはソニーが提供するソフトウェアXDCAM Transferの最新バージョン2.1が必要。同ソフトウェアでは、素材の閲覧やトリミングが可能となっており、MP4ファイルのMPEG2をQuickTimeファイルにラッピングし直してFinal Cut Proに取り込んでくれる。

AVC-Intraの取り込みは、Final Cut Proの「切り出しと転送」ツールを使用できる。もちろん素材の閲覧やトリミングは可能。取り込みの際にProRes 422コーデックにトランスコードされるが、松下電器産業から提供されるAVC-Intraコーデックをインストールしておくことが必要となる。

また、HDVカムコーダーのオプションとして用意されているハードディスクレコーディングユニットHVR-DR60、およびHDVカムコーダーHVR-S270JとHVR-Z7Jに標準付属し、コンパクトフラッシュを記録メディアとするメモリーレコーディングユニットで収録したM2Tファイルを扱うにも、ソニーが提供するプラグインソフトウェアのインストールが必須となる。

いずれのソフトウェアやコーデックも、近々には各メーカーのWebサイトでダウンロード可能となる予定だ。

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AVCHDは、Final Cut Pro 6.0.1よりサポートされており、「切り出しと転送」ツールで素材を閲覧し、ProRes 422およびIntermediate Codecにトランスコードすることが可能となっている。今回のアップデートで、「切り出しと転送」ツールによる素材のトリミングが可能になったほか、フルHD(1920×1080)記録のAVCHDを取り込んだ場合に発生していた不具合を解消している。


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