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朋栄はメディアマネージメントシステムのほか、新製品を多数展示
新製品としては、MXFを初めとするテープレス時代の各種メディアファイルを一元管理・運用できる“メディアマネージメントシステム”、国内初披露となるSDスイッチャー“1.5M/E GINGA VPS-715”、10月に発売したばかりのマルチパーパスプロセッサー“FA-9100”、動き補正によるノイズ除去を実現するノイズイレーザー“DNE-2”などを出展した。
また、恒例となっているバーチャルスタジオのデモを今年も実施。同社が新たに取り扱いを始めるTrackMenのバーチャルシステム用形状認識センサー“ManuTrack”および“TabulaTrack”を組み合わせた演出例が披露された。ManuTrackは、カメラ映像から出演者の手の位置や角度、そしてジェスチャーを内部クロマキー処理で検出し、指先の位置情報や動き情報をリアルタイムにバーチャルシステムへ伝達する形状認識センサー。Branstorm eStudioとの組み合わせにより、出演者の指先の動きに合わせたイベントの発生、CGの連動、線の描写などの演出が可能となる。一方のTabulaTrackは、カメラ映像から単一色に着色された多角形の形状を内部クロマキー処理で検出し、その位置情報をリアルタイムにバーチャルスタジオへ伝達するタイプの形状認識センサーとなる。
■ メディアマネージメントシステム
メディアマネージメントシステムは、インジェスト(取り込み)から素材・コンテンツ・メタデータの管理、プロキシ生成、検索・閲覧、簡易編集、そしてフォーマット変換・出力/送出まで、ファイルベースで素材やコンテンツを一元管理し、運用できるソリューション。メタデータの活用によって、汎用的なブラウザソフトウェアで利用可能な検索機能を有しており、2次利用を含めたテープレス時代の効率的な素材・コンテンツ運用を実現できる。
InterBEE2007開催初日の11月20日には、松下電器産業のAVC-Intraコーデックへの対応が発表され、AVC-Intra収録による取材、編集、アーカイブ、送出までのトータルシステムが構築可能であることを明らかとなった。今後、両社はP2コンテンツファイルやAVC-Intraなど圧縮データ対応に関する協力の強化を図りつつ、放送プロダクション業界に対して、HDコンテンツの制作期間短縮やトータルコスト削減が可能なP2HD対応システムによるソリューションを提案していく。





