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Autodeskがアプリケーション群の最新バージョンを日本初展示
Autodeskは展示テーマを「The Power of Simplicity」とし、IBCおよびSIGGRAPHでバージョンアップを発表したアプリケーション群(Inferno/Flame/Smoke/Lustre HD/Toxik/Maya)の解説およびデモンストレーションのほか、ユーザーレポートとしてAutodesk製品ユーザーによる制作事例を紹介した。日本で最新バージョンのアプリケーションが出展されるのは今回が初めてとなる。
デモンストレーションはメインステージのほか、ブースに設けられた各アプリケーションコーナーにて行われた。アプリケーション個別の解説はもちろん、強化されたアプリケーション間での連携が多く解説され、ToxikのデモではMayaのマッチムーブの3Dデータを直接Toxikに反映させるなど、Mayaとの連携を披露。また、FlameとSmokeのシームレスな連携も行われ、使用感を向上させたことをアピールしていた。

また、デモンストレーションの特別編として海外からInfernoオペレーターであるMark Cosey氏をゲストとして招き、同氏が制作に携わった映画「パイレーツオブカリビアン」「トランスフォーマー」を事例として、Infernoのワークフローを紹介した。ブース内は黒山の人だかりで埋め尽くされ、会場外まで人が押し寄せるほどの混雑を見せた。
同氏はまず、撮影された元映像をスクリーンに映し出し、コンポジットをかけていく部分を1つ1つ順を追って説明。完成形を見せるため、実際に映画で使われたツリーの簡略化したものを紹介した。
また、合成を行う上でのテクニックとして、CGに頼るのではなく、なるべく多くの素材を実際に撮影する必要があると語り、デモンストレーションでも、トランスフォーマーのロボットがトラックを破壊するシーンにおいてロボットに火炎のコンポジットをかける際、実際の火を撮影して合成したと話した。







